6月の中ば頃に奥日光に行こうかと思い、旅館予約サイトを覗いたらこの時期は、ほとんど空きがない。
どこか無いかなと、引き続きサイトを見ていたら、修学旅行の生徒と同宿になると割引なんて書いてある。
それを見て、昨年この時期に行ったら、修学旅行に来ている子供が多く、生徒を乗せた観光バスが沢山走っているのを思い出した。
この時期は修学旅行の時期で日光方面の旅館は満室なんですね。
チョット離れた、同じ日光地区でも鬼怒川だとけっこう旅館の予約が楽に取れそうだけど、奥日光に遊びに行くにはちょっと遠いのでどうするか今のところ考え中。
ある旅館の予約のところを見ていたら、禁煙室10畳と喫煙室12畳が同じ値段だったんであれ
ット思い、その旅館の予約欄を見て行ったら、同じ12畳で喫煙室が千円安くなっているコースも有った。私は、喫煙室はタバコを吸わない人が泊まるとタバコの臭いを嫌がるから喫煙室は値段を安くしているのかと思ったんだけど、
妻に「同じ広さの部屋は喫煙室が千円安かったよ」と、言ったら
「タバコを吸う人を優遇するんだ」って言われた。
確かに、タバコを吸う人を安く泊める優遇施策って考えてもおかしくはないな。
物の見方こんなに違うのにびっくり。
非喫煙者がタバコの臭いを嫌がる部屋だから値段を安くしているのが正しいようにも思うけど。
皆さんどう思われますか？
他の旅館を見ても、値段を変えている所はあまり見ないから、そういう所は少数派なんだろうけどね。