5月3日 関東ふれあいの道 千葉県コース16 黒潮の潮騒をきくみち
を歩いてきました。
8km 約2時間 のコースでした。
外房線の長者町駅から大原駅までの海岸線を歩くコースです。
外房線の車内で隣にいた女性が伊那妻さんに話しかけてきたので、色々話していました。
その方は、鴨川に別荘があってそこに草取りに行くとのことでした。
まあ、ゆとりの有る方もいるもんだと思って
長者町駅で先に下りました。
途中、うっかり間違えていすみ川からだいぶ大原よりの道を歩いてしまいました。
歩いていると、前を歩いていたザックをしょった女性に追いつきました。
その女性が、「この辺は地震も津波も大丈夫そうですね」と話しかけてきた。
その方は、この先に別荘を持っておられてそこが地震の影響でどうなっているのか心配だったけど中々来られないでいて、やっと今日来る事ができたとのことでした。
結構、別荘を持っている方いるんですね
私たちはとてもとても別荘を持つ余裕が有りません
これは、ボディボーの人たちでした。
サーフィンの人はいなくて、みんなボディボーだった。
九十九里はウミガメの上陸地点と云う事であちこちに禁止標識が立っていますね。
この辺りは砂浜を歩かないで、この歩道を歩けるので楽に歩けます。
ここで、日在浦の砂浜から出て大原駅に向かいます。
小学生の絵が飾って有りました。
真実一路の 石碑 関東ふれあいのみちのチェックポイントです。
元禄地震の津波は、青い横棒の位置とのことで、ゆきえさんのブログにあった飯岡の元禄地震津波位置標識も考えると
そのときは九十九里一帯が大津波だった様ですね。
川の中に、雉
石に付着物がついて、なんとなく鳥に見えました。
大原駅です。
この日一日の歩行 歩数計で、1万4千歩 距離11km でした。
いすみ鉄道の急行
私たちは乗りませんでしたが、結構乗っていました。