エピソード９　BIJOUMが生まれた理由

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メイクで女性のエンパワーメント
美塾九州&メイク講師

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続きまーす。
今日は「エピソード８」です！
とうとうフィナーレです。

美塾の内田塾長がこれまで16年余りに及ぶ
メイク経験と思いが形になった

BIJOUM（新メイクブランド）。

スキンケアメーカーのリズムさんと

共同開発されました。

どのようにして新しいメイクブランドが

生みだされたか？！

エピソード９をシェアします。

↓↓↓

発表からまだ10日なのに
とんでもなくたくさんの
反響をいただいております。

ありがとうございます。

あなたはもう
#マイルーティンメイク
と出会いましたか？

つづき

前回

BIJOUMは

間違いなく

@rhy68thm

@bijuku_official

の共同開発でなければ
生まれなかった

とお伝えしました。

その理由を
ビジネス的視点も含めて
ぶっちゃけてお伝えしていきますね。

まずビジネスという
側面から見たとき

メイクアップコスメ
というのは非常に

開発コストがかかる割に
利益を得ることが難しい商品

だと言えると思います。

スキンケアと比べて
アイテム数が
多くなくてはいけない点。

さらに
一度受け入れられたとしても
リピートを生む確約が得にくい点。

挙げ句の果てに

合うもの、合わないものが
スキンケアと比べて
はるかに人によって違う上に

流行があるため

より多くの方に
より長く支持していただく
色や質感、それ以前のコンセプトを
定めることが容易ではない点。

ですから
スキンケアーメーカーである
リズムが

それらの課題をものともせず
メイクアップコスメの開発に
乗り出したこと自体が
まずとんでもないのです。

そこに踏み込んだ理由は
(これは僕の推測も含めて)
2点あると思っております。

まずリズムが

大人気炭酸ガスパック
#エニシーグローパック
を中心に

スキンケアで
しっかりと利益を上げていること。

さらにはディーラーを介さず
全国7000サロンと直接取引があり
そこに血の通った絆がある
ということ。

つまり
既存ビジネスで
しっかりと盤石の数字と
顧客様の信頼を培っている点。

#つまりLOVEPRESENTS

もう1点が

取引サロン様をもっともっと充実させ
お客様に喜ばれるサロンへと導き
世界中の女性を美しく幸せにする

という大きな志

があること。

#つまりLOVEPRESENTS

この２つを併せ持つ
企業でなければ
絶対に参入しない領域が
メイクアップコスメなのです。

#現に同業他社が少ない

そして
この2点がリズムにあるからこそ

監修をしている内田が
100％納得いく商品を打ち出すことが
女性や社会のためであり

それが長い目で見て有益である
ことを知っているため

僕のこだわりに最後の最後まで
付き合ってくださったのです。

一方で美塾は

16年間愚直に

一般女性に日常のメイクを教える
専門家集団として

数えきれない体験と事例と
何より9000名の愛する塾生を
持っています。

それも
流行を一切取り入れず
普遍的な女性の美しさにフォーカスし

いつの時代も変わらない美しさを
引き出す色は
どんなメイクでどんな色か？

という視点で

特定の商品を持たず

日本中の百貨店やドラッグストアから
生徒様お1人お1人に
最適な色を提案しまくってきました。

あの歴史が無くては
絶対に今回の提案には
辿り着けませんでした。

ですから
今回のコンセプト作りや
色の選定において

メイクアップコスメであっても

流行に合わせて
変わり続けることをしなくても

#魅力分析

を切り口にすることで

安定的に
リピートを生む提案ができましたし

たくさんの美塾生に
開発段階から

何度も何度も
メイクをさせていただき
答え合わせが出来たのです。

そんな２つの企業の
歴史と現状と志の融合こそ

BIJOUM

が生まれるリソースが揃う
世界で唯一の瞬間だったわけです。

プロジェクトが発足して
1年半の歳月を経て
今回の発表が実現となりました。

ここまでくれば
もう怖いものはありません。

BIJOUMの奇跡は
誕生を持って半分完了した
と言ってもいいくらいです。

おそらく
5年で世界を代表する
コスメブランドへと
成長していくことでしょう。

なぜなら

世界で見ても

ライバルらしい
ライバルがいないからです。

最後に

どうしてBIJOUMが

5年で世界を代表する
コスメブランドへと成長していく

と言い切れるのか？
を説明して

ずっと続けていたい
BIJOUM誕生Episode
を終えたいと思います。

つづく

#魅力マトリックス