無自覚だった緊張がとけると、素直になれる。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

 

前も書いたと思うけど、

第一印象では

「落ち着いてるね」

と言われることの多いワタシ。

 

 

でも、実は、

スーパーそそっかしくて、

その上

ぶきっちょです。

 

 

例えば、

外でお弁当を買って食べる・・なんていう場合。

 

まず、その「フタ」を上手に開けられない。

あと、ついてる醤油とかも、うまく使えない。

あちこち、いちいち、モタモタする。

 

たいてい、オットが

「ま・・待て!今、やってやるから」」

って言って、

開けてもらうんだけど、

 

これくらいできるわよ・・とか思って、

慌ててやって、ひっくりかえすとか、

あるいは、その中に入ってた醤油の袋を

ぶちまけるとか・・

 

そういうことが多いのさ。

 

家の中でも、

いろんなモノ、壊すので、

一緒に住み始めてからは、オットから

「破壊怪獣エミラ」

と、呼ばれてた( ̄▽ ̄)。

 

 

性分だからしょうがない・・とか思ってたけど、

 

海がそばにある環境に越してきて、

海の力を借りて「ゆっくり」できるようになったこともあり、

少しずつ落ち着いて来てる気がしたのね。

 

 

 

なので先日、オットに

「ね、ワタシ最近、落ち着いて来たと思わない?」

って聞いたのです。

 

そしたら、

 

「うーん、そうだね。・・っていうか、素直になったかな?」

 

と、言われまして。

 

 

す・・・素直になった・・?

そこ・・?

 

っていうか、

もともと、じゅーぶん「素直なツマ」だと

思ってるんですけど・・?

 

 

・・・と、困惑したけど、

 

その後、

「うん、確かにそうなのかもしれない。」

と、思ったんですよね。

 

Photo by Keiko Baba

 

 

 

ダメな自分を認めまい・・として、

「こんなんじゃダメ。もっとちゃんとしなきゃ!」

と、自分を責めると、

カラダに緊張が生まれます。

 

この緊張って、

意識としては忘れてても、

カラダが覚えてて、

持ち越していく緊張なので、

自覚できないのです。

 

知らないうちに、

自分の中に蓄積されたままになる。

 

 

緊張があると、

素直になるのって、

難しいの。

 

力が抜けるから、素直になれるというか。

 

 

おそらく、

オットが「素直になったね」

と、言ったのは、

 

ワタシが

持ち越したままにしていた、

「無自覚な緊張」が、

とけ始めたから・・じゃないかと思う。

 

 

もともと、オットは、

人の深いところを、観たり表現したりするのが

とても上手な人だけど、

 

特に、いつもそばにいる、

パートナーのワタシに関しては、

ワタシより、

ワタシのことをわかってるかも・・。

と、思うことが実に多いです。

 

ホント、日々、

いろんなこと、

気づかせてもらってる。

 

 

 

で、

 

「ワタシが落ち着いて素直になって、手間がかからないツマになったら、

 オット、やることなくてヒマになっちゃうかもね。」

 

と、言ったら、

 

「大丈夫。あなた、まだまだそんな「域」には達してないから。」

 

と、言われてしまった(汗)。

 

 

・・・というわけで、

前より、素直になっても、

まだまだ手間はかかるらしいので、

素直になった分、

今後も遠慮なく甘えさせて頂こう・・

と思う、ツマなのであります♡

 

 

明日、大阪行きます♪

お会いする予定の皆様、どうぞヨロシクお願いいたします^^。

 

 

 

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