枯れない「好き」のモト。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

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海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。


恋人同士になったばかりの頃の
ワクワクやドキドキ。

結婚式や、結婚した直後の、
絶頂感?や高揚感。

・・・と、いうような感覚は、

どんなに愛し合って結ばれて、
相性のいい同士であったとしても、
永遠に続くもんじゃない。

・・なんてコトは、
オトナ女子なら、
もう言われなくてもわかってるコト。

結婚は生活だしね。


でも、だからと言って、
ひと昔前に、独身だったワタシがよく言われたような、

「誰と結婚したって結局飽きるんだから、いい歳して
好きだのなんだの言ってないで、サッサと結婚しなはれ」

みたいな話をしたいわけじゃなく。
あ、いろんな意味ではそういう考え方もひとつだと思うけどね。


実際ワタシは、12年経っても
飽きることなく、
ずっとオットが大好きだよ。


オレも。
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以前は、
そんなふうに、結婚してもずっと
オットのことが好きなのは、
ワタシが彼を、
「彼を尊敬しているから」
だと思ってた。

もちろん、尊敬に関しては、
暮らせば暮らすほど、彼のスゴさ・・みたいなモンに
気づくので、オットへの尊敬は変わらないのだけど、

ある時ふと、
オットに飽きない・・というか、
好きのキモチが枯れないのは、
そういう「理屈」じゃないな・・
と、思った。

尊敬してても、相性が良くても、
人は飽きる時は飽きるもんだし。

じゃあ、
ドキドキとかワクワクとか・・
恋や結婚を通して感じる
トキメキがひと通り終わった後に残る、
枯れない「好き」のモトは何・・?