東日本しか流れてないのかな。
高校生に人気のラブソングだそうですが、
50女子?のワタシが聴いてもキュンとしてしまって、
ここのところベビロテしています。
フルで聴くと、
これがまあ、なんともせつなく味わい深く。
誰かを好きになるって、
こゆコトよね・・みたいな。
キレイだねとか、寒いねとか、
おいしいねとか、気持ちいいねとか、
うれしかったり、楽しかったり、
思わず笑顔になったりすること。
そんな自分のココロの真ん中からわいてくる、
やさしい気持ちは、愛なのだと思う。
だから、
恋をしてても、してなくても、
そんな自分の中心の気持ちを、
自分で感じて味わう人は、
愛のエネルギーにあふれてる人だし
その気持ちを、何らかのカタチで、表現してる人は、
愛のエネルギーを与えられる人。
そうやって、愛を実践してるうち、
それに惹かれ合うふたりが、
恋に落ちる。
そして、改めて、
こんな時、こんな気持ちを伝えたいのは、
あの人しかいない。
こんな時も、あんな時も、
全部、あの人がいい・・。
と、思うんじゃないかな。
もしも今、
「誰かを好きになるって、どんなことだったっけな・・?」
と、思ってる人がいたら、
自分の内側からわいてきてるはずの気持ちを、
忘れてたり、ないことにして、後回しにしてないかな。
と、気付いてあげるといいかも。
何をキレイと感じて、何が気持ちよくて、
どんな時うれしくて、どんな時甘い気持ちのなるのか・・
・・というような、
外側ではなく、
自分の内側の真ん中から、
わいてくる気持ち。
誰かとムリに出会おうとするより、
そんな、
自分の「真ん中の気持ち」と、
今一度、出会ってみたらいいと思う。
自分のココロの中心が
無邪気に喜び震えることを、
意識して、味わって、
そして、表現してみる。
そしたら、あなたの周りで
何かが動きだすよ。
恋する女子には、
「雪がキレイ・・」って、思った時に
それを伝えたいと思う人、
一緒に笑い合いたい人の隣で、
ココロから笑っていて欲しい。
そしたら、きっとどんな時も幸せだから。
ワタシだって、
結婚して11年になる今も、
「雪がキレイ・・」・・って言うより、
「雪見酒がしたい・・」かもしれないけど、
そんなことを、言うのも、言われるのも、
笑い合うのも、どつき合うのも、
やっぱり変わる事なく、
「全部オットがいい」
って思ってるよ♪
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