「思い当たる節がありすぎです・・・」・・という方、
「むうぅ・・・でした」・・・な方、多かったようです。
感想頂いた方々、ありがとうございます。伝える表現が苦手なのはアナタだけじゃないみたいですわよ~
なので今日は、そんな皆様に、まさに今、
「気持ちを伝える」に、取り組み中のクライアントさんからのメールの一部をご紹介しますヨ。
なんだかとっても、らぶ~な感じなのですわ
emiwoさんとのセッション以来、彼にメールをするときは
「私が彼に伝えたいこと(気持ち)はなになのかな?」
と、考えるようになったのですが、以前なら恥ずかしくて書けなかった
甘ーい言葉も時々は書けるようになりました(*^_^*)
もしかしたら、私たちはあと少しの時間しかお付き合いができないかもしれないので、
その間は自分の感じたことや気持ちを彼にちゃんと伝えたいと思って。
今の私の目標(?)は
「彼と愛し、愛される関係を作り、育てていきたい」、
「彼に幸せになって欲しい」の2つです。
今のところ、お付き合いは順調に進んでいます。
本当に、emiwoさんのアドバイスのお陰です!ブログからも、いつも勇気を頂いてます。
これからも、どうぞよろしくお願いしますね。
Rさん、ありがとうございました
ま・・詳しいコトは、Rさんとワタシのひみつなので、ご紹介できませんが、
彼は以前より、ずいぶんと積極的なようですし、
Rさんは以前より、ずいぶんと大切にされているようで、
お付き合いが順調なのは、何よりです・・・ごちそうさま
「伝える」ことに取り組む前に必要なのは、
まずはその時、その時の自分の「ホントの気持ち」に注目することです。
「これは喜ぶべき状況か?」とか、「こんな事で悲しんではいけない」・・とかじゃなく、
ぶっちゃけ、自分は「うれしい」のか「悲しい」のか「寂しい」のか「楽しい」のか。
そしてそれがみつかったら、それを詳細に伝えようとかせず、
一言、言葉にしてみます。
たとえば、いつも週末デートなのに、平日も会えることになった時。
今までなら
「平日会えるのって、珍しいよね」で終っていたのを、
「平日会えるのって、珍しいよね。ウレシい」
これだけです。
事実(平日に会える)+自分の気持ち(うれしい)。
まずは、それだけでいいんです。
この「うれしい」という、彼女の言葉を聞いて、
初めて男子は「ああ、彼女はオレといるとウレシいんだな。」と理解してくれるんです。
女子から届けられた「気持ち」を糧にして、男子は自信をつけていくのだな・・・。
(c) .foto project
気持ちを伝えたい・・と思いながら、戸惑いを感じる人には
おひとり、おひとりそうなった「事情」ってモンがあります。
だから、イッキに伝え上手にならなくていいと思うんです。
まずは、ひとり、自分の気持ちに注目してみる。
そして、何か機会があったら、それを一言、言葉にしてみる。
ふだんあまり感情を口にしないアナタが、ぽつん・・・と漏らした素直な一言に、
そばにいた男性は、きっとハートをノックアウト(表現が昭和ですみません・・)
されてしまうかもしれませんよ
一言でノックアウトも悪くないわね・・・と思って下さった方は、ポチっとしてね♪