昨日のアクセス、2600を超えました。
朝ドラのレビューを書くのが一番の目的で始めたこのブログ、皮肉なもので「梅ちゃん先生」の酷評を書いたら歴代2位のアクセス数です
ＮＨＫは国の代表と言えるテレビ放送局でもあるし、受信料を集めているという立場上、私は朝ドラや大河ドラマにはそれなりのクオリティを求めてしまいます。
「梅ちゃん先生」は、私の中では今のところ「つまらない」という言葉が最適です
真面目に見たらツッコミ処満載過ぎて腹立たしいので、明日からは楽しいツッコミドラマという位置付けで観賞したいと思います
「背の高い痩せた男」という僅かな情報だけで、姉の恋人智司だと勘違いして姉を呼びに行く梅ちゃんの行動は「ドジ」の範囲内？(・・?)
どうせなら笑えるドジにして欲しい
そういえば、「梅ちゃん」は目立たない女の子という設定らしいけれど、作業を遅らせたり全校生徒の前でラジオのコードに足を引っかけたりして「また下村梅子か
」と怒鳴られてばかりいる子は有名になると思うけどなぁ
あぶなっかしいから家族も無視できない存在だと思う
生きるか死ぬかの時代なのに、久しぶりに会えたおじさんにガッカリする姉妹は鬼
「ご苦労様」と言われて待遇がいいからといって復員兵の格好をしているおじさんのエピは、笑いと人物紹介を兼ねているのだろうけれど、笑えないしドン引きヽ(´ー`)ノ
戦争をバカにしてる感じさえしてしまう
ただ、このドラマって登場人物が全員人間味がないから、おじさんの登場でやっとドラマが動いたって感じだった
やっと面白くなりそう
と思ったら、おじさんがいなくなってしまったよ
おじさんの説明台詞のおかげで、なぜ梅ちゃん一家だけが裕福で苦労知らずなのかが分かった
やっぱりこの一家だけが異質だったのね
あれだけの食べ物を持って来てくれたおじさんにあっさりさよならを言う一家は、恵まれ過ぎてありがたみを感じないのか情がないのか
おじさんが帽子を忘れていると気付いて追いかけた梅子。
どんなエピソードが待っているかと思いきや、梅子は自分の将来の話をするだけ
なんか、自分の事しか考えてない人が多い気がする
指をツンツンする仕草は…これ何だったっけ？昔のアニメ？(・・?)
ここも笑わなきゃいけない場面なんだろうか？(・・?)
女学校の校舎は焼けて青空教室に。
やたら身綺麗な生徒たち
雨が降ってもござ？を移動しないのも気になった
闇市になる前の市場、「あ～、お店が出来てるぅ～」「あ～、美味しそう～」と手をバタつかせて近寄る梅ちゃんの姿は、志村けんと優香の貧乏コントを彷彿とさせた
高いからとおにぎりを買えなかった梅ちゃんは、「適当に集めた」と言って靴磨きセットを調達
…ってどうやって集めたんじゃい
少年は、確か悪い大人に働かされる事を恐れてなかったっけ
彼にやらせようとしていた癖に、自分が靴磨きをするのは恥ずかしいというお嬢様育ちの梅ちゃん
自分勝手過ぎる
自分が靴磨きをする破目になり…って、恐らく笑う場面なのだろうけれど、ちっとも笑えないのは一体誰の責任？
教育者の責任を問う街頭演説に、兄の竹夫は不安を覚える。
父も厳しい立場に。
やっと深刻な内容に？
取って付けた感はあるけれど…
そこへ智司の姉がやって来て、智司の戦死を知らせる。
まぁ色々突っ込んでみたけれど、8:10までは力を抜いてお気楽に見る努力をしていた。
しかし…。
そこからはお笑いの一途を辿る
郵便屋のお姉さん、梅ちゃんの後ろ姿を見ただけで下村家の娘と判断
す、すごい
ただ、あそこで渡しちゃお仕事的にダメだよね
松子宛だし
一番吹いたのが、娘の帰りを正座して待つ家族
それも、いつ帰るか分からない娘の為に正座？
家族でもなく恋人の死を知らせる為に正座？
こんなに感情移入出来ない戦死があるなんて
成宮寛貴くんの無駄遣い
最後のナレーションは蛇の足
だし
「ナレーションいらねーだろ
」って思わずツッコミ入れたら家族が爆笑した
「てっぱん」は、わざとストーリーをちぐはぐにして「違和感」を作る事で一部マニアから強い支持を得たドラマだったけれど、このドラマも敢えて「違和感」を作っているのだろうか？
戦後をコントとして描いた画期的なドラマなんだろうか？(・・?)
とりあえず明日からはコントとして見ようっと
しかし、下手したら海外でも流れてしまう朝ドラが、こんなんで本当にいいのだろうか？
被災者応援ドラマらしいけれど、その安直な発想がいけなかったんじゃなかろうか？
外国人は日本人に、真面目とか一生懸命とか勤勉というイメージを持っているだろうけれど、それらを払拭する画期的なドラマだろうなぁ
現時点では血の通った登場人物がいないし、応援したい人が一人もいないドラマです
朝ドラのレビューを書くのが一番の目的で始めたこのブログ、皮肉なもので「梅ちゃん先生」の酷評を書いたら歴代2位のアクセス数です
ＮＨＫは国の代表と言えるテレビ放送局でもあるし、受信料を集めているという立場上、私は朝ドラや大河ドラマにはそれなりのクオリティを求めてしまいます。
「梅ちゃん先生」は、私の中では今のところ「つまらない」という言葉が最適です
真面目に見たらツッコミ処満載過ぎて腹立たしいので、明日からは楽しいツッコミドラマという位置付けで観賞したいと思います
「背の高い痩せた男」という僅かな情報だけで、姉の恋人智司だと勘違いして姉を呼びに行く梅ちゃんの行動は「ドジ」の範囲内？(・・?)
どうせなら笑えるドジにして欲しい
そういえば、「梅ちゃん」は目立たない女の子という設定らしいけれど、作業を遅らせたり全校生徒の前でラジオのコードに足を引っかけたりして「また下村梅子か
」と怒鳴られてばかりいる子は有名になると思うけどなぁあぶなっかしいから家族も無視できない存在だと思う
生きるか死ぬかの時代なのに、久しぶりに会えたおじさんにガッカリする姉妹は鬼
「ご苦労様」と言われて待遇がいいからといって復員兵の格好をしているおじさんのエピは、笑いと人物紹介を兼ねているのだろうけれど、笑えないしドン引きヽ(´ー`)ノ
戦争をバカにしてる感じさえしてしまう
ただ、このドラマって登場人物が全員人間味がないから、おじさんの登場でやっとドラマが動いたって感じだった
やっと面白くなりそう
と思ったら、おじさんがいなくなってしまったよおじさんの説明台詞のおかげで、なぜ梅ちゃん一家だけが裕福で苦労知らずなのかが分かった
やっぱりこの一家だけが異質だったのね
あれだけの食べ物を持って来てくれたおじさんにあっさりさよならを言う一家は、恵まれ過ぎてありがたみを感じないのか情がないのか
おじさんが帽子を忘れていると気付いて追いかけた梅子。
どんなエピソードが待っているかと思いきや、梅子は自分の将来の話をするだけ
なんか、自分の事しか考えてない人が多い気がする
指をツンツンする仕草は…これ何だったっけ？
昔のアニメ？(・・?)ここも笑わなきゃいけない場面なんだろうか？(・・?)
女学校の校舎は焼けて青空教室に。
やたら身綺麗な生徒たち
雨が降ってもござ？を移動しないのも気になった
闇市になる前の市場、「あ～、お店が出来てるぅ～」「あ～、美味しそう～」と手をバタつかせて近寄る梅ちゃんの姿は、志村けんと優香の貧乏コントを彷彿とさせた
高いからとおにぎりを買えなかった梅ちゃんは、「適当に集めた」と言って靴磨きセットを調達
…ってどうやって集めたんじゃい
少年は、確か悪い大人に働かされる事を恐れてなかったっけ
彼にやらせようとしていた癖に、自分が靴磨きをするのは恥ずかしいというお嬢様育ちの梅ちゃん
自分勝手過ぎる
自分が靴磨きをする破目になり…って、恐らく笑う場面なのだろうけれど、ちっとも笑えないのは一体誰の責任？
教育者の責任を問う街頭演説に、兄の竹夫は不安を覚える。
父も厳しい立場に。
やっと深刻な内容に？
取って付けた感はあるけれど…
そこへ智司の姉がやって来て、智司の戦死を知らせる。
まぁ色々突っ込んでみたけれど、8:10までは力を抜いてお気楽に見る努力をしていた。
しかし…。
そこからはお笑いの一途を辿る
郵便屋のお姉さん、梅ちゃんの後ろ姿を見ただけで下村家の娘と判断
す、すごい
ただ、あそこで渡しちゃお仕事的にダメだよね
松子宛だし
一番吹いたのが、娘の帰りを正座して待つ家族
それも、いつ帰るか分からない娘の為に正座？
家族でもなく恋人の死を知らせる為に正座？
こんなに感情移入出来ない戦死があるなんて
成宮寛貴くんの無駄遣い
最後のナレーションは蛇の足
だし「ナレーションいらねーだろ
」って思わずツッコミ入れたら家族が爆笑した「てっぱん」は、わざとストーリーをちぐはぐにして「違和感」を作る事で一部マニアから強い支持を得たドラマだったけれど、このドラマも敢えて「違和感」を作っているのだろうか？
戦後をコントとして描いた画期的なドラマなんだろうか？(・・?)
とりあえず明日からはコントとして見ようっと
しかし、下手したら海外でも流れてしまう朝ドラが、こんなんで本当にいいのだろうか？
被災者応援ドラマらしいけれど、その安直な発想がいけなかったんじゃなかろうか？
外国人は日本人に、真面目とか一生懸命とか勤勉というイメージを持っているだろうけれど、それらを払拭する画期的なドラマだろうなぁ
現時点では血の通った登場人物がいないし、応援したい人が一人もいないドラマです
ひじゅにさん
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