こんにちは!

 

 

岩手県盛岡市で、栄養士母ちゃん兼、親勉インストラクターとして活動している工藤えみ です。

 

 

前回は、

 

親勉とは、

お母さん(お父さん)と、遊ぶように勉強する家庭学習法である

 

と書きました。

 

 

すると、「遊ぶように勉強するって、どうやって?」

 

と思いますよね。

ただ遊んでいて賢くなったら苦労しないもの!

はい、実際私もそう思いました(^_^;)

 

 

その質問の答えの前に、、、

我が家が親勉を始めたきっかけ からお話ししたいと思います。

 

我が家は、私も主人も仕事をしているいわゆる「共働き」の家庭です。

朝は8時には家を出て、帰宅するのは18時過ぎ。主人の帰宅は22時頃なので、ここから私は一人でフル回転。

児童館から小学1年生になった息子と、保育園から4歳と2歳の娘を連れて帰ってくると、

息つく暇もなく「ごはんまだー?」のコール。

仕事の荷物をソファに放り投げ、10分で作る夕食。

その後食器を洗い、子どもたちを風呂に入れ、歯磨きをさせ、寝かしつける。

毎日が戦争の、怒涛の数時間。

 

 

絵本の読み聞かせもできない。

宿題もゆっくり見てあげられない。

高いお金出して買った英語の教材もろくにやってない。

思い通りに動かない子どもたちにイライラ。

子どもたちが収拾つかなくなるとすぐテレビをみせてしまう。

 

 

 

少し前の我が家の状況はこのように、

私の思い描いていた理想の子育てとはかけ離れた状態でした。

 

毎日私は子どもたちにイライラし、怒ってばかり。

そんな中でも、子どもたちは心身ともに日々成長していく。

しかし私は多忙を言い訳に、成長を見届けてやれない。

 

 

そんな状況を悲観し、

これはどうにかしなくては!

もっと笑顔でいられる母親になりたい!

限られた子どもたちと接する時間のなかでも、有意義で建設的な時間を持ちたい!

 

 

と強く思うようになり、育児書を読んだり、ネットで子育てについてのサイトを見たりして、暗中模索する日々を過ごしていました。

そんなときに出会ったのが、親勉の創始者であります、小室尚子先生のメルマガです。

 

送られてくるのは子育てについての記事なのですが、いわゆる一般的な育児論とは一線を画したその内容に度肝を抜かれ、一気にバックナンバーを読み進めました。

今まで「こうあるべき」としていた私の中の育児論、または悩みを、「そんなのハナクソだ!」とメルマガの中でぶった斬っていたのです。

それはそれは衝撃的でした。

 

 

私の悩みなんて、悩みじゃない。

子育ての軸を知っていれば、どんなときも自分も子どももブレることはない、

どんな局面でも屈することもない。

 

それを知って目の前がぱあっと開けたのを感じました。

そこから我が家の親勉はスタートしたのです。

 

 

そして間もなく我が家の状況は一変します。

子どもの遊びに付き合うのが苦手だった私が、楽しく子どもと遊んでいる。

笑い声が増え、子どもたちは自ら学ぶ姿勢を持ち出す。

 

少し前までは信じられない状況です。

 

 

なぜそうなったのか?

繰り返しますが、それは親勉が、

お母さん(またはお父さん、おじいちゃん、おばあちゃん)と、遊ぶように勉強する家庭学習法だからです。

 

 

イライラしていた私が笑顔になり、

子どもたちとの関りも増え、親子関係が良好になりました。

それは我が家に射した一筋の光!

 

 

親勉を始めてからの我が家の変化を、今後少しずつお伝えしていければと思います。

 

 

 

 

 

 

そんな、私が親勉を始めるきっかけになった小室先生のメルマガはこちら↓

 

 

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