【競泳】予選トップの北島「心に余裕があるから楽しい」…日本選手権・男子100m平泳ぎ | スポーツは筋書きのないドラマ

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競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が2日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子100メートル平泳ぎ予選では、北島康介(日本コカ・コーラ)が1分0秒23の全体1位で同日夜の準決勝に進出した。
2位には1分0秒37で立石諒(NECGSC玉川)、3位には1分1秒33で冨田尚弥(T・アリーナ)が入った。
以下、予選終了後の北島のコメント。
「予選なので気持ちよく泳げたらいいなと思っていました。立石も冨田も、お互いに調子いいのは分かっている。心に余裕があるから、勝負していても楽しいですね。100メートルの決勝はきっと立石との勝負になると思うから、いい意味で刺激しあって、決勝でも隣同士でいいレースして、五輪の出場を決めたいです。予選の出来はそんなに悪くなかったので、準決勝の泳ぎは……まあ、考えます」