【世界バレー女子】日本、大激戦を制しセルビア撃破! | スポーツは筋書きのないドラマ

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バレーボール女子世界選手権第5日(3日、国立代々木競技場ほか)

4連勝中の日本は同じく1次ラウンド全勝のセルビアと対戦。28-26、29-27、18-25、27-25の3-1で勝利し、開幕5連勝とした。

初戦でポーランドに逆転勝ちして以降は完勝が続いている日本、セルビアとの全勝対決で迎えた第5戦は大激戦となった。第1、第2セットをそれぞれデュースの末、木村沙織(24)や井上香織(27)の活躍で勝ち取ると、第3セットを18-25と落としたものの、第4セットも27-25として、3-1で勝利した。

日本はこれで1次リーグを全勝で突破。準優勝した78年大会(ソ連=当時)以来32年ぶりの表彰台を目指し、2次ラウンドに進出する。日本と同じA組からは他にセルビア、ポーランド、ペルーが2次ラウンドに進む。