【地方競馬(交流GI)】スマートファルコン7馬身差の圧勝!…JBCクラシック | スポーツは筋書きのないドラマ

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第10回JBCクラシック(3日、船橋10R、GI、3歳上、選定馬、ダート1800メートル、出走13頭)

武豊騎乗のスマートファルコン(牡5、栗東・小崎憲厩舎)が7馬身差の圧勝でGI初制覇。武豊騎手はJBCクラシック4連覇を達成した。タイムは1分49秒9(良)。1番人気に支持された“地方の帝王”フリオーソ(牡6、船橋・川島正行厩舎)は2着に敗れ、地方馬初のクラシック制覇はならなかった。

スマートファルコンが圧巻のパフォーマンスを見せた。スタートから先手を取ると、フリオーソを寄せつけず、直線に入ると後続を突き放す7馬身差の圧勝劇だった。2着にはフリオーソ、3着にはアドマイヤスバルが入った。2番人気のシルクメビウスは4着、マイルCS南部杯でエスポワールシチーを破ったオーロマイスターは10着に終わった。なお、14番のアドマイヤフジ(牡8、船橋・川島正行厩舎)は左前肢球節炎のために競走除外となった。