東芝ラグビー部~第二期生~
東芝ラグビー部ブレイブルーパス
宮崎合宿から戻ってきた4選手(第二期生)がトレーニングに来ました。
『食べ物のお土産じゃないと怒られると思って・・・』と焼豚とか豚みそとか。
うっ、バレてる。
この日は120分トレーニング。
シーズン真っ最中の選手達のカラダは既にパンパン。
充分ケアをしてからリセット後に体幹トレーニングに入っています。
ラグビーは激しいコンタクトスポーツなのに
他のスポーツと比べてもケアの時間が少ない。
限られた時間内でコンタクトに打ち勝つ強化トレーニングに時間が費やされる、
これがラグビーの特徴なんですよね。
手前から
笠井建志選手
望月雄太選手(苦しい時でもエビス様顔、もっち何がそんなに幸せなん?笑)
吉田朋生選手
後ろ
高木貴裕選手
最後は追い込んでヘトヘトなのにカメラを向けるとやっぱり
トップチーム選手ならではの慣れた欺きの爽やかスマイル(笑)
ということで撮った直後、再ショット。
はいっ、お疲れ様でした(笑)
夜遅い時間にもかかわらず、毎週毎週試合があるのにもかかわらず
こうしてトレーニングに来る選手達。
チームスタッフの方達の努力に比べたら、
私のできる事なんて限られているけれど
最高の指導をさせてもらいたいと思っています。
そしてトレーニングが終わったあとにいつも『来て良かったです!!』と
そんな嬉しい一言でまたやる気が出ます。
彼らの真剣さ、真面目に取り組む姿勢に
なんとも言葉にできない気持ちになります。
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Jリーガー内田智也選手★セパ松田祐一選手★体幹トレーニング
(左)サッカーJリーグ大宮アルディージャ内田智也選手と、
先日、中国広州で行われたアジア大会で二つのメダルを獲得した
(右)セパタクローの松田祐一選手
祐一くんは広州の合宿所で毎日この体幹トレーニングを頑張ったそうです。
なんとも嬉しい!
なのになんで私にこんな顔してるのーー
内田くんは以前、報道ステーションで特集していただいた
阪神タイガース下柳投手の自主トレのトレーニング風景を観て
ずっと私の体幹トレーニングを受けたいと思っていてくれたそうです。
これまた嬉しいですね!
とってもシャイで(今だけだと思うけど、笑)素敵な選手です。
この日、言葉ひとつ発せられないほど追い込まれた二人。
これから定期的にトレーニングしていきます。
アスリート達は純粋で本当に気持ちがいい!
皆さん二人の応援どうぞよろしくお願いいたします
E3
松田祐一選手のブログ
http://blog.livedoor.jp/sepakmats/archives/1622253.html
誰よ、鬼橋先生って・・・
内田智也選手のブログ
http://blog.jplayers.jp/uchida/
豫園@上海
最終日。
上海で一番古いという格式高いホテルに立ち寄りました。
ここでオリエンタル茶器を自宅用に購入。
茶葉と茶器が揃って満足~。
そして豫園へ。
上海の中でも一番中国的なところ。
中国の伝統的江南デザインの建築物が立ち並ぶエリアで
行列のショウロンポウのお店や、茶館で活気に溢れてた~!
1559年着工、19年もかけて建てられた江南古典庭園。
くり抜き門がところどころにあって
ひとつひとつが絵になって素敵でした。
妙にマッチしていたスタバ。
こちらでも日本と同じくらいの価格。
贅沢なデート場所だそうです。
豫園バージョンのタンブラー。
渋い~。
ちなみにemi母は上海バージョンのタンブラー買った当日なくしました。
まっ日常です
そして最後のランチ。
今回11名のツアーで9回の食事付き。
お料理の写真があまりないのは撮ってる暇ないから(笑)
毎回色々な話をしながら全員が食欲ありありの元気な食卓でした。
そんな仲良くしてもらった皆さんと一枚☆
上海5日間の母娘旅。
二人で旅行なんていつぶりだろう・・・
と話していたら初めてだということに気づきました。
珍道中だったけど二人の記憶に刻まれた旅。
楽しすぎた
ありがとう。
また行こうね!
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☆今回の一眼レフデジタルカメラはSONYα230(18-55㎜)でした☆
ナイトクルーズ@上海
この日の自由行動の交通を整理してみよ。
1元約14円
ホテル→七宝老街(タクシー)100元(約1400円)
七宝老街→田子坊(タクシー)90元
田子坊→南京東路(地下鉄)二人で12元
タクシーはいづれも45分くらい乗車。
やっぱり安いですね!
ところが田子坊で買い物が終わったとき既に二人の残金は15元!
どれだけ貧乏なんでしょう(笑)
ということでドキドキしながら地下鉄にチャレンジ!
上海の地下鉄はとっても綺麗でした。
が。
噂に聞いていたけど、降りる人を、乗ってくる人は待ってくれない。
これはモラルの問題と言うけれど
決して中国人のモラルがないとは言い切れない。
もちろん教育を受けている人と受けていない人でその違いは大きくあるけれど
本人達は全く悪気がないのは感じ取れる。
が。
そう思っても降りるときに勢いよく向かってこられて
ちょっとむかついた(笑)
負けずと降りてみた!
私一人ならそんな体験もどってことないけれど、
乗換もありemi母はやっぱり疲れたらしい。
ということで。
南京東路で足浴マッサージ。
ここが最高で癒されたぁ・・・
そして前日叶えられなかったナイトクルーズへ。
自由行動だったこの日はガイドのワンチャンは休日。
だけど責任持って車も手配してくれてお迎えにきてくれた。
ここまではもちろんガイドとして会社として対応するべきことだったとは思う。
だけど、ワンチャンは集まった4人のために
あったかいチャイと、上海一美味しいというエッグタルトを持ってきてくれた。
誠実かつ、心のこもった対応に
私だったらここまで出来るだろうかと考えたけど
きっと出来ないと思う。
そして乗船。
万博のときは混雑して乗船できなかったくらいの人気クルーズ。
ほぼ貸切でした!
そして、ここでもワンチャン自腹でこの美しい夜景を背景にした
業者の集合写真を頼んで全員にプレゼントしてくれた・・・(泣)
夜景もそれはそれは美しかったけど
その気遣いに涙が出そうだった。
人にサービスするとはこういうことを言うのかもしれない。
サービスというと仕事の範囲。
彼女の場合は仕事の枠を超えてのホンモノのサービスだった。
そして私とemi母に、明日でこの7年続けてきたガイドの仕事を辞める話をしてくれた。
昨日決断したという。
ワンチャンの夢、叶えるためだったらなんでも協力したいと思ったし
もし私が経営者だったら彼女を引き抜くところ。
だけど、素朴なその大きな夢は彼女自身で必ず叶えると思う。
応援していこう。
さて夜景!
テレビ塔。
まるで未来のロケットみたい。
ハイクラスの人たちが集まるクラブ施設。
と。
ペコちゃん二人(とコメントで書かれてた、その通り~笑)
国際会議場。
そして租界時代に華やかな文化が花開いた外難地区。
欧風建築が立ち並ぶこの光景はまるでヨーロッパ。
ロンドンのハロッズ通りみたい!
観るもの全て感動したし
なによりワンチャンにバンザイ!
そして上海最後の夜は美味しい四川料理を紹介してもらい
(クレジットカードが使えなかったことを考えてお金まで貸してくれた、泣)
菊茶で冷えた身体を温めて、
山椒ピリ辛の麻婆豆腐。
最高☆
このあとタクシーでホテルへ。
これまたエキサイティングな運転で(笑)
なんともホットな夜でした。
人の心は人の心によって温まる。
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田子坊@上海
ワープしてきたのは泰康路にある田子坊という
迷路のように入り組んだ新旧MIXした街。
デザイナーショップやくつろぎカフェが犇めき合い
ハイセンスなチャイニーズたちがお店番をしていました。
だけど気になるのはこの洗濯物の数々で(笑)
気づいたらオシャレなお店はこの入口の取っ手の写真しかなかった・・・苦笑。
この街の名誉のために書いておこう。
買ったお土産は、中国の伝統や民話から引き出されたテーマを追求したシノワズリ雑貨の数々。
シノワズリ雑貨というのは多分、シルクに丁寧な刺繍がされているもので
蓮の花とか金魚などのモチーフのシューズとかバック。
めっちゃ可愛い!
そして一番行きたかったカフェがここ。
Kommune
欧米人オンリーというほど、どこから集まってくるのかここだけ異空間。
中庭に広がるオープンカフェに座るとゆたんぽを貸してくれる
こんな演出が憎たらしっ。
そしてこんな可愛い牛乳瓶にあったかLatte。
東京にはない雰囲気で大満足。
それにしても15億人といわれる中国の人口。
デザイナーも日本を超える数がいて当然。
もっとアジアンテイストを世界に発信してほしい!
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表・七宝老街@上海
ここが表の七宝老街
庶民の台所の雰囲気を観光客が味わいに来てるってところかな。
遊覧船から見る街並みも魅力的。
橋から見渡す景色も魅力的。
自分が魅力的と思っている人も魅力的。
ってことにしておいてあげよう。
早速食べる気満々の母娘は美味しいものを見つけるコツを知っている。
混んでいるなかでも更に行列ができているお店!
湯気が立つこのすいとんのようなもの。
七宝で最も有名な湯團
ゴマ。
きなこ。
あんこ。
甘味噌のお肉。
白濁したスープの中にぽよんぽよん浮かんでアツアツ。
これ最高に旨し!
これで調子に乗った二人だけど
さすがにこれは食せず・・・
ひょー!
まだ本物の通ではないらしい・・・。
だけど人生何事も挑戦だよ、と。
またまた行列の出来たこのお店に気合い十分に並んだ。
老街臭豆腐
まーーーずいっ。
作ってくれた人、ごめんなさい。
一個で断念。
本当に臭い(笑)
若干、気持ち悪くなりながらタクシーに乗り込み
またも乱暴な運転で更に気持ち悪くなったのでした・・・。
あー楽しかった。
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裏・七宝老街@上海
今日は一日自由行動。
ということで目的は普通の上海を知ること。
クラクション鳴らしまくり、
パッシングしっぱなしのタクシーに
ジェットコースター並みの怖さを感じながら到着!
七宝
ここにはこんな笑顔がいっぱいだったぁ。
ほーーっこり。
七宝は観光客で賑わう食の市場だけど
裏に一歩入ればこんな普通の生活が垣間見れる。
地元の人しかいないこの土地をカメラ片手にそっと歩いてきた。
最高気温10℃まで上がった上海は
お布団干しラッシュ。
だってこの前雪や曇りだったんだもんね。
おうちの瓦は今にも落ちてきそうだし、
壁だって崩れているのは当たり前。
裏路地にも挑戦。
なんとお風呂の釜の値引き交渉が行われていた。
買うか?と聞かれたけど
一応日本に帰るつもりだからごめん!と断った(笑)
お肉の天日干し?
ちょっと食べてみたい・・・
気はさすがにしない。
とっても貧しい地区だけど
お祝い事はやっぱり派手なんだろうな。
そう、貧しいし、不衛生だし、何も保障されていないけど
なんだか幸せな雰囲気がここにはある。
わんこ。
どのおうちも飼ってた。
カンボジアのときも感じたけど、貧しい家庭ほどみな飼ってる。
幸せを呼ぶのかな。
道の真ん中に無造作に広げられていたトウガラシ群(笑)
もうしなびていたけど、きっと生活の知恵で何かに使うんだろうね。
上海ほど貧富の差を感じたところはない。
だけど幸せって思うけど、
富を知らなければ知らない中の幸せがあるし
富に埋もれて失うものは沢山ある。
ここに住む人達の笑顔でそんなことを考えされられた。
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玉佛禅寺&雑技団@上海
上海最大の禅宗寺院
玉佛禅寺
なぜこんなに警備の人がたくさんいるのかと思うくらいに
入口も厳戒態勢。
インドやチベットで修業を終えた法師がミャンマーで授かったという
翡翠が埋め込まれた玉佛は吸い込まれそうなくらい美しかったなぁ・・・。
参拝にくる人は東西南北すべてに向きお祈りをする。
さて!
やっぱり食べておかないとね上海蟹。
でももうメスの時期は終わってオス。
うん、いまいち(笑)
ふかひれすーぷ。
うん、あと一歩(笑)
そしてこの夜楽しみにしていたイベントその1
上海雑技団!
写真はNG.
京劇は北京、雑技団は上海と言われるほど
中国全土から選ばれた人達が集まったエンターテイメントショー。
その技をするのに、そこをどれくらい柔軟にするべきかとか
普通そこをそこまでしたら攣っちゃうのにとか
どれくらいの訓練をしているかがなんとなくわかってしまう私は
この中国の怖さまで感じてしまう。
でもそんな苦労は微塵も見せないで観客を圧倒させ楽しませてしまうって凄い!
で。
約二時間のショーが終わって
私たちは全員ダッシュでバスへ。
emi母は誰かにかばんを持ってもらい、
手を引っ張ってもらいとにかくダッシュ!
イベントその2.
そう、ナイトクルーズまでわずか10分。
普段大人しそうなバスの運転手さんが
ものすごいエキサイティングな運転で
こっちが本物の雑技団でしょーと思わせるほど(笑)
桟橋にギリギリ到着!
ところが約束していた船のスタッフがいない!
もうガイドのワンチャン激怒!
彼女は何度も何度も電話で確認をしていたのをみんな知っている。
それなのに約束した場所にスタッフがいないばかりか
仕事放棄で帰宅したという。
私たちあれだけ走って
横転しそうなバスに乗ってなんだったんだ?
こんなだから、みんなもう笑っちゃって。
一人怒るワンチャンをみんなで慰めて。
楽しすぎた夜。
ということでナイトクルーズは今夜☆
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新天地@上海
またまたバスで3時間。
この旅行どれだけの距離を移動しているんだろう。
その割には内容は充実しているし、全部が面白く感動三昧。
移動中はみんなよく寝ているし、いいペース。
そしてやっと上海へ到着。
今までとは一変。
完全に大都会!
それも新天地という今一番ホットなスポットに連れてってもらったものだから
ちょっとカルチャーショック。
1920年の石庫門建築を残してそのままレストランやバーに改装。
在住欧米人もたくさんくつろいでた。
中国の今までのイメージはここ新天地だけで払拭。
ここはフランスの街並みを再現したスタイリッシュでモダン。
スタバだってこんなにレトロで素敵。
上海バージョンのタンブラーがめちゃくちゃ可愛くて思わずみんなゲット!
久しぶりのコーヒーでほっとしたぁ。
アジアの独特の良さにこのヨーロッパスパイス。
凄く素敵。
それにしても立ち並ぶマンションの様子を見ると
相当ハイクラスでないと目一杯楽しんで上海ライフを送るのは厳しいかも。
いつの間にか中国ってこんな風になってだんだな~。
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太湖の真珠@無錫
蘇州の街を出発!
今日は快晴。
だけどマイナス2度だけどねっ。
朝の通勤ラッシュはもちろん中国らしいこの光景。
バイクと電動自転車。
ここからバスで一時間、とっても地味な無錫という街へ。
太湖という淡水湖にたどり着いて遊覧船に乗船。
一周すれば3日かかると言われるほど大きいこの湖では
真珠が有名。
そこでツアーのおきまり。
立ち寄ったのは真珠館。
セールス半端なかったぁ。
ここで質問です。
この貝の中にはいくつの真珠が入っていたでしょうか?
なんと34個!!
この実演までは面白かったけど
このあと、真珠クリームからはじまり
アクセサリーの売り込みがヒドイ・・・
もちろん生活するために必死なのはわかるけど
日本人を思いっきりカモにしたセールストークに全員完全に引く。
こんなセールスに乗っちゃう人なんているの?
って感じで私たちは休憩して見ていたら。
いたのである。
セールスマンのトークにうなずく婦人がいたのである。
そんなに高くなかったので買ってあげることにしましたが。
真珠のピアスをつけてめちゃくちゃご機嫌。
こんな姿を見て今更ながら心配になった娘でした。
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