Wicked@NY
10時間寝ましたemiです。
みなさまごきげんよう。
今朝は洋食はやめて和食だけにしようと心に決めていたのに、何もなかったかのように両方いただいたemiです。
みなさまごきげんよう。
今日はソーホーへ。
街並みが石畳でヒールが歩きにくいこと。
なんどこけたでしょう。
そんな時こそ、一人は恥ずかしいものです。あはは。。。
しかし。
わずかな時間だからこそ。。。
気合が入る。
分かってもらえますよね???
んっ?
セレクトショップ。
毎年行くところはだいたい決まってますが、その数20件くらい(笑)
トップスと全く合ってません(笑)
さて、今日はピラティス玉砕を十分覚悟した上でのぞみました。
ここからは真面目にいきます。
今日の研修はノーホーにあるスタジオ 「re:AB」
いくつもスタジオがあり、充実。
そして古いビルの面影が残っていて、とてもアンティークで素敵でした。
本日の講師はふたたび加藤由紀さん。
連日、私が学ぶべきことを整理してくださり、数日の流れがとても良く、分かりやすかったです。
こうした心遣いのある指導者と、それを感じるクライアントがいるということを改めて感じました。
さて。
このエクイップメントはエレクトロニックチェア(電気椅子)↑
そして、ギロチンタワー。
ピラティス氏は少し変わり者だったようです。。。
何かに長けている人は、もしかしたら紙一重のところがあるのかもしれません。
そして究極のものを産む。
それをお弟子さんたちが、私たちに分かりやすいように解説を重ねて、今があるそうです。
歴史とともに運動学というのは常に変化していきます。
私も今回の研修を通して、基本を忠実に守りながらも、動きや意識を新しく変化させながら指導していく、
ということを学びました。
絶対これでなくてはいけない。
ということはないんですね。
こうしたエクイップメントを利用することで、マットエクササイズの補助導線のない難しい動きを改めて体で感じ、
その自分が感じたことを、マットの指導時にクライアントに伝える。
その大切さを学びました。
日本に帰ってからもまた引き続きプライベートを受けようと思います。
自分の体が感じないと、指導は出来ないですものね。
こんなに小さな筋肉や、背骨ひとつひとつを感じさせてくれる指導というのは素晴らしいです。
そして呼吸の練習だけに相当の時間を使いました。
基本は大切ですね。
本日も由紀さん、本当にありがとうございました。
さて。
お腹がすきました!!
滞在中かならず立ち寄るココ。
ソーホーの「MARCER'S KICKIN」
NYの若手デザイナーやクリエイター達が沢山います。
とっても洗練されたレストラン。
ここのシュリンプとアボガトのサラダは絶品!!
NYへ行く機会のある人は是非☆
そして最終日の夜はやっぱり。
ミュージカル!
今もっともチケットが入手困難といわれる「Wicked」
「CHICAGO」の約3倍の値段でした。
でもどうしても観たかったので日本から予約。
席は二階席。一番前だったのが救い。
ユニバーサル映画が14億円を投じて制作したこの「Wicked」
こんなスタンディングオベーションは見たことがありませんでした。
衣装・音楽・歌・舞台・そしてダンス。
全て満点。
コメディ充実、笑いあり、涙あり、そして感動。
もしかするとNO、1かも!!
さて。
ホテルに戻って、明日の帰国を前に。。。。
実は今、とても深刻な悩みがあります。
とても身近な問題。。。
トランクケースに入りません!!!!!!
もう帰らなくてもいいですか?
こんなお買い物も勉強も充実させてくれたNY。
アイ
NY
今回心に刻まれたこと、物で残ったもの(買い物。笑)
すべて持ち帰り、今後に役立てたいと思います。
ご指導してくださった五十嵐祐子先生。
加藤由紀先生。
本当にありがとうございました。
これからも学ぶことをやめず、ポジティブに前進したいと思います。
そしていつもレッスンやセッションを受けてくださる皆さんに還元していきたいと思います。
そしてまたいつかここに戻ってきたいです!
ありがとうございました!
さて。
なんとか問題解決して帰国したいと思います。。。あはっ。