気がつくともう間近に迫るGPF
時間がかかることこの上ない
もちろんゆづ演技は何回見ても
じっくり鑑賞
好きすぎる〜〜♡
なんてやってるから
余計時間がかかる^^;
更に昨日はN杯総集編まで…
きゃあバンケ?
YuzRIKO様動画#なんて仕事の早い♡
やはりついつい
じっくり見てしまう
また今回ゆづに加えて
印象に残ったこの2人
ケージ!
よかった
カッコよかった
最後まで落ちないスピードとキレ
自信溢れるコンビネーションジャンプ
出し切れた表情
あんなケージ初めて見た
ネイサン
驚異のジャンプはもちろん
躍動感溢れる上半身と綺麗な足先
鋭い目つき
あの低音で話す英語
そしてゆづリスペクト
2人とも
本人たちの努力はもちろん
ゆづという目標があったからこそ
ここまでの成長が叶ったことは
間違いない
以前ゆづ自身も語ってたように
飛躍的に進化できる
正に
過去記事にも書いたとおり
”1人では辿り着けない場所がある”
思い起こせば
もうこの人は、一人異次元というか、別の世界で闘っているのではないか、そして、それは弱冠二十歳の青年にとってもの凄い孤独感をもたらすのではないか、そんな風に思えてならなかった。
事実、2015年現在、国内に羽生と対等に勝負できる選手はいない。唯一町田が近いところまでいっていたが、年末の全日本をもって突如引退。小塚や無良はもちろん、期待の宇野もまだそのレベルには至っておらず、世界に目を向けても、パトリック・チャン不在の今季、ハビエル・フェルナンデスとデニス・テンと羽生の三つ巴だったが、やはり羽生が頭一つ飛び抜けていた。
私は正直、羽生の二連覇に期待しつつも、「もうハビでもデニス・テンでも誰でもいいから、この同じ高みに登ってきてくれ」という思いが強かった
そして、羽生に4回転失敗があったとは言え、見事ハビエルが2度の4回転を決め、その高みに登ってきてくれた。
変えたのは
間違いなく、彼
惑星ハニューの
たった一人の住人だった彼
依然として
別次元であるのは
間違いないのだが
それでも
今年シニアデビューしたショーマ
ボーヤン、そしてネイサン
更にハビ、パトリック
孤高の惑星に
様々な手法で接近を試みる者たち
すなわち
彼の心に火をつけ
刺激を与え合える存在が
こんなにもいてくれる
そうした存在があることが
ますます彼を駆り立てる
相互に高め合う
プラスのスパイラル
うん。彼の目指す世界は
こうでなくては!
誰もが認める
フィギュア界の至宝の彼
フィギュア界を照らす希望であり
その未来を導く光
スケーターの誰もが憧れ目指す星
その星は
フィギュア界という
広大な天蓋の支柱のような存在も担う
高く伸びれば伸びるほど
その裾野は広がり世界は拓ける
そして広がる世界の端々から
新たな星がまた生まれ育つ
沢山の星たちが煌めきを競う満天
彼の愛するフィギュア界は
そうならなくては
そうあるべき
フィギュア界のためにも
彼自身のためにも
なぜなら
史上最高の
稀有なスケーターの彼だけど
この進化のスピードは
おそらく
彼一人だけでは
決して
成し得なかったものだろうから
同じ大会でも
その内容は
去年と隔世の感がある
GPFを前にして
改めて
そのことを実感しました
おまけ
特にテサモエことバーチューモイヤー!
2人の作り出す世界に痺れました
*画像は感謝してお借りしました
*てなわけで編集作業に追われてて
コメ返滞りすみません^^;
今日より少しずつお返しさせていただきます