メモリアルで一気に
注目度が高まった城田氏




{301ADF6E-7BBF-4AF5-B4AA-ECFE73BDDE7A}

ゆづの仙台時代より親交のある
チーム羽生の司令塔






{B5137C5D-77E1-4D9D-8EA0-6AA3B42554F8}




春の報道をおさらいすると


羽生結弦所属のANA監督に

城田憲子氏 

五輪連覇へ全面サポート  2016.3

FacebookでシェアするLINEで送る

フィギュアスケート男子の羽生結弦が所属するANAスケート部の監督に、日本スケート連盟の元フィギュアスケート強化部長の城田憲子氏(69)が就任したことが27日、分かった。コーチのブライアン・オーサー氏らとともに平昌五輪で連覇を狙う羽生を全面的にサポートする。羽生は30日開幕の世界選手権(米ボストン)で2年ぶり2回目の優勝を狙う。


 城田氏はソチ五輪以前から羽生の実質的な世話役として活動。トロントでの練習環境の整備や振付師らと演技曲の選定などを調整してきた。平昌五輪を約2年後に控え、ANAは、羽生が練習により集中できる環境作りの一環で監督ポストを新設。城田氏が監督としてコーチやトレーナー、振付師らをまとめる調整役を務めることになった。


 城田氏は日本連盟の強化部長や理事として、有望な若手発掘や選手強化への積極的な関与で日本のレベルを底上げ。2006年トリノ五輪では、荒川静香さんの金メダル獲得に貢献した。退任後は羽生のほか、引退した元世界女王の安藤美姫さんや織田信成さんらを陰からサポートしてきた。


                                    産経新聞




{155673E0-FFD1-406D-A252-C429CC02DA15}

シングル、アイスダンスの出身だったのですね




ゆづをサポートする
日本スケート界の大物城田氏


かなりのやり手で
いろいろ噂もあるようですが


それらを差っ引いても


金メダル獲得にかける
誰より強い並々ならぬ執念

一番大切なこの一点


我らがゆづと
ガッチリ共鳴するものが
あるのかもしれません

{A28D2ACA-86FC-4A1B-B106-AABCAF8C3921}
メダル目指して
ゆづと並走中

                            去年の世選上海空港にて






先日のコメ欄にも
城田氏について
興味深いコメントが




{A74698D0-14E4-4F34-81D8-6E5615A14312}

”相当な度量と覚悟、能力
偽りのない愛”


{C3AF8FEF-EEE2-4570-A57D-86223C54DC4F}

                    7/24記事Lさんコメント





{D14B2BBB-920E-4A03-9989-6BD2C1A29286}

                        同記事Kさんのコメント



直接
お話し⁈!(◎_◎;)

…さすが昔からのアイクリ会員Kさん!




”母親目線”



お二方のコメントで


ゆづは

ママンと城田氏という
二人の母親に
強力に支えられてるのだなと


改めて感じました













揺るぎない信頼と

深い愛情をもち

忍耐強く

時には
強さ厳しさを持ち

見守る眼差し


”母親目線”




実はこれって

実の母親でも

肝心な時ほど

なかなか難しかったりもして







私ごとですが  ←ごめっまた出た私ごと^^;

それを実感する出来事が

つい先日ありました





このブログでもちょいちょい
話題にのぼる塩娘

今年はいよいよ
高3受験生の夏

中学受験以来なので
こうした節目の夏は久しぶり


二人三脚だった
小6の受験と異なり
17歳の今は当たり前ですが
全て自分が頼り




先日


一見マイペースな彼女に
発破かけるつもりで

何気なく口にした言葉に
彼女は激昂し


涙ながらに訴えたのです




”そんなこと充分分かってる 

     けど 

ママには言われたくない”






優秀な部活の仲間を
引き合いに

あなたは一体何で闘うつもり?

彼女を発奮させたくて言った言葉



が、思えば



自分なりに
頑張るから大丈夫とでも
期待したのか

私自身
それを聞いて安心したくて

自分が楽になりたくて
言ってしまった言葉
だったのかもしれません




加えてダメダメな補足:
この春ハマったドラマ『重版出来』で
同じような親子喧嘩のシーンを
もらい泣きしながら見てたくせに
まんま同じことやってしまった私^^;





母親ならではの気安さで
何気なく投げかけた言葉に
あんなに過剰反応するとは



密かに負けず嫌いな彼女
普段ならこうした
冗談交じりの軽い挑発も
笑い飛ばして終わる話



だけど


普段と変わらず
マイペースに見える彼女も



彼女なりに悩んでる
出口見えず充分焦ってる



そのことにようやく気付き

誰より身近な母親だからこそ
察してあげれる反面
近すぎて見えないこともあるんだと

そして想う気持ちゆえに
傷つけてしまうこともあるのだと
 

自分の浅はかさに泣きたくなった
てか実際泣きが入った





頑張り屋の彼女のこと
誰より分かってるつもりだったのに


心ひとつに全力でサポートし
応援するつもりだったのに




後悔と情けなさとで




いつもよどみなく出る言葉が
喉に熱い塊つかえて
全く出てこない


まさに緊急事態発生

親ぶって説教して
泣かせることは度々あったが
自分が泣いてしまうのは親史上初^^;






しどろもどろになりながら




頑張ってるのは充分知ってる


そんなあなたが



ただ、ただ


誇らしいんだよってだけ





やっとの思いで


伝えただけだった








相手のことを真から思えているか



相手のためにと
励ますその言葉が
刃になってないか



相手のために
と思う心に
自分のエゴは潜んでないか



そんなことを
突きつけられた夜でした




改めて



心から支えたいひとを

支えるために
何が出来るのか



応援する者の在り方について




考えさせられました








もちろん








五輪連覇など
狙えるはずもない我が家
一般家庭でもこの有様^^;



歴史に名を残す
稀代のアスリートへの
母親目線のサポートは


どんなに
深慮と忍耐
度量が必要なことか




想像だに出来ません



{EFD5A584-5073-49AC-8AAF-6EA8E66D1C37}
{9E987BA4-0765-47E5-8129-6A916B956F0B}

{73EF50E6-5D3E-4D24-92A3-B6B3EF47B7EC}















夏休みに入り



さすがに
受験生らしくなってきた塩娘





先日追い出し会してくれた
部活の後輩たちからの
寄せ書きボードが飾られた机に

一心に向かう日々





あの晩
心のつかえを吐き出せたのと
普段見せたことない
私の様子を見て

彼女も何か感じたのでしょう


あの日から
どこかすっきりした
穏やかな表情をしています









我が家だけでなく



きっと日本中で多くの若者が


勉強やスポーツ、
それぞれがうちこむ夢にむけ



自分と闘う熱い夏を


過ごしてるのでしょう


多分トロントの彼にとっても






二度とない夏は



始まったばかり








その心身の健康を願いつつ





いつも大きな眼差し


どんと構える

母親目線


見守れる存在でありたいです







城田氏の言葉じゃないですが


”リンクに上がってしまったら

誰も助けることはできない”

{0BE31CCE-4395-4759-A884-298691D6C074}



スケートに限らず
どの闘いの場においても






{3C2EC05D-5B14-4D03-8CE0-33892C16B4DB}




*画像は感謝してお借りしました

コメ返7/13続マジ熱蒼炎まで完了しました
6/13アニバ記事は8割完了あともう少し^^;
ホント遅くてすみません今暫くお待ちを…