先日、新宿にある文化学園の服飾博物館に刺繡のお友達と出かけました。
日本で数少ない服飾専門の博物館で年に4回テーマを設けた展覧会を開いているそうです。
9月13日に終わりましたが、“世界のビーズ”に行きました。
古代よりさまざまな材料で富や身分を象徴したり祈りを込めたりしたそうです。
宝石だったり貝殻だったり木や草の茎だったり、果ては、野犬の犬歯だったり・・・びっくりでした。
1920年代のディオールやジバンシーのドレスには、びっしりと美しい透明のスパンコールがついていて、素材は、ニカワだそうです。
刺繡にもビーズやスパンコールを使うこともありますので興味津々。
楽しい時間を過ごしました。
お昼は、代々木方面に歩いてイタリアンの隠れ家レストランみたいなお店を見つけてランチをしました。
牛バラ肉のワイン煮込み・・・・・こっくりでなく、さっぱりタイプ。
遠いほうは、お友達の分。
飲み物とサラダがバー形式だそうでした。
お料理が美味しかったのでドルチェを追加。
夜、房州方面に仲間とドライブに行っていた坊ちゃんが無事帰宅。