昨年に引き続き 紫くろ㐂が池袋西武に出店
期間は28日(木)までです~
昨年は5月1日~6日でしたが 私は帰省していたので行けませんでした^_^;
恐らくこの会場で一番緊張していたのは最後尾パネルを持っていたこの方ww
お顔が引きつっておられました^_^; お疲れ様でございますww
この方はアドレナリン出まくりで気合はいっておられました。。。
催事場でのメニューは通常の鴨そば(醤油)と4日間限定の「鴨とあさりの塩そば」
並んでいると周りの雑談が飛び込んでくる
「ここって有名なの?」「鴨・・脂っぽくないのかしら?」などなど
催事で初めてくろ㐂を食べる方も多数いらっしゃる証です
鴨とあさりの塩そば 1000円
ホルンのベル(吹き出し口)のような側面ソリソリの白磁丼ぶり
この丼ぶりはお店では見たことないような。。
しかしこの丼ぶりには重大な欠点がある
もちろん私のようにレンゲを使わない者だけが感じる欠点ww
どこから口を付けても口の横からスープがこぼれる(T_T)
ここは諦めてレンゲでスープをちびちびいただく
浅利のむき身まで入っているので浅利全開かと思いきや
とろりとしたスープは鴨と浅利が絶妙に馴染み どちらも突出しないで旨味だけを融合させた驚くべきスープでした
そして今回のイベントの最大の関心事であった特注麺です
京都「棣鄂」さんに特別注文した熊本産のふすま(表皮)が配合された麺
これが驚嘆すべき美味さ! 小麦の香りと甘みすら感じる とにかく風味豊かな麺です
ご存知のように未曾有の震災で交通事情が悪いなか熊本製粉さんが棣鄂まで直接とどけたとのこと・・・有難くいただかなければ<(_ _)>
大将が大好きな?ドライトマトの爽やかな酸味もアクセントになってましたヽ(^。^)ノ
お馴染みの材木メンマは鉄板の美味さ
恐らく初めてくろ㐂のラーメンを食べた人は一様に感激するでしょう
完食完飲(o^-')b
全国完食完飲推進委員会メンバー チェ
一言付け加えますが「催事場で食べるラーメン」の認識は捨てて頂きたい
お店で食べる味と同様以上で楽しめますので
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★★