実に店名にインパクトありますね
一風堂で11年勤め上げた方が店主です。
何でも店名は一風堂の河原さんが名付け親だとか。
若い方も並んでますが、地元のおじさんやおばさんも多数並んでます。
待つこと15分で入店。 カウンター6席のこじんまりしたお店ですが、
実に清潔感があります。 調味料はコショウだけ!うん、これでいい
店主の杉山さんは、お客さんとの接し方が抜群です。
どんなに忙しくても必ず声がけしてます。
文句のつけようの無い、完璧なビジュアルでしょ!
澄んだ醤油に細番手の縮れ麺。ナルトとメンマ、のり、そしてチャーシュー。
無加調なのですが、淡白ななかにも醤油の濃厚な風味が感じられます。
チャーシューは噛み締めると言うより、唇で噛めるくらい。
人によっては淡白過ぎて、印象に残らないかも知れませんが、温故知新と
言いますか、懐かしさの中に、今風の味付けに拘るラーメン屋としては
・飛んでイスタンブール(庄野真代)
・かもめが飛んだ日(渡辺真知子)
・横須賀ストーリー(山口百恵)
・冬が来る前に(紙ふうせん)
以上が私が店内滞在時間内に聞いた曲です
「昭和歌謡ショーでした!!」
住所:東京都豊島区巣鴨4-35-2
交通:都電荒川線「庚申塚停留所」 ※都営三田線だと「西巣鴨駅」
定休:水曜