退院時から
カラーが気になって落ち着いてご飯が食べれなかったフー君
そのため、強制給餌になっても良いようにシリンジを買いました
食べないと今度は肝臓がやられてしまうので
ここは無理にでも食べさせる覚悟
(病院に言えば、シリンジは買えます)
それと同時に退院時購入した療法食のパウチと缶詰を追加購入
パウチや缶詰は上澄みのスープばかり舐めて
肝心の具は食べてくれません
もちろん水分を取って欲しいので
お湯を入れてスープを多くしてました
(phコントロール0またはc/d缶)
あとは保険替わりに、深夜でも食べれるカリカリを用意しようと
食べないだろうな~と思いつつも500gだけ購入
前回はヒルズでしたが今回はphコントロール0
入院時にこれのパウチを食べていたとのことでこちらにしました
(phコントロールは0.1.2とあり、0が一番重症向け)
食べてくれなかったことしか頭になかったので
ほんと保険くらいにしか、考えていなかったカリカリ、、
結果は、食べました、、、ガッツリ(゜д゜;)
前回は、慣れた家の中で
「なんで僕だけコレなの?不味い!!」
という感じだったと思います
他の猫は通常のご飯でした
現在は状況が変わり
病院で食べていて
それしかなかった事
帰ってきて即ゲージで隔離したこと
これらの事が良かったのだと思います
もちろん慣れた環境、、というのが大事だと思うのですが
人間同様、調子の悪いときは、御粥やうどん、、、
そんな思い込みがあって、カリカリを食べないと
決めつけてました
そういえば、健康な時もあまりウェットは食べなかったな、、、
今だから冷静に考えられるけど、、彼はもともと、カリカリ派だった(;´Д`)
そしてオヤツにもあまり興味ないし、マタタビも興味なし、、、
フー君のご飯にはこれからも苦労しそうです
現在は1日55gのカリカリを2回に分けて給餌してます
ゲージ暮らしは運動不足になりやすいので
時間を見計らって遊ばせます
適度な運動があると尿が酸性に傾くので、良いそうです
あとは空腹の時間を作る事、、8時間ほどが目安だそうな、、
くれくれ攻撃には耐えるしかありません
アルカリに傾くとストルバイト、、若い猫に多い
酸性に傾きすぎるとカルシウム結石、、シニアに多い
この辺は猫の体質に寄りにけりで、、
本当に良い勉強になりました(^^;)
療法食を食べていても、またなってしまう子は居るみたいなので
これからも気を付けて様子を見たいと思います
現在お薬二種類を二週目です
先日の尿検査はばっちりでした
来週も良い結果になりますように、、、
※おまけ※
毎回、こんなん
白目もプラスされて苦悶の表情で寝てるけど
健康でいてくれるからありがたい