この映画も、有名すぎて、今まで見ていなかったのが不思議なくらいですが、
スタンドバイミー を見ました。
少年4人が、線路を歩いていくのが有名なシーンです。
あらすじは、
退屈な田舎町の、仲良し4人組の少年。
中学生になる前の最後の夏、冒険に出ます。
数日前から行方不明になっているひとが、列車にひかれて、町のはずれの森の中で死体になっているのを噂で聞き、第一発見者になって町の英雄になるべく、探しに行く旅に出ます。
旅の途中、くだらないことで笑ったり、はしゃいだり、喧嘩したり。
ひと夏の冒険は、彼らを少しだけ大人に成長させます。
そして、親友とは何か。
将来とは。
人生とは。
ゆっくりと進む穏やかなストーリーの中で、たくさんのことを考えさせられます。
わたしにも親友がいます。
映画を見ながらその子たちのことを思い出しました。
一緒に笑って、泣いて、怒って、また笑って。
たくさんの時間を一緒に過ごした友だち。
昔のように毎日は会えなくても、心の距離は今も変わりません。
将来、もし旦那さんに先立たれたら、みんなで一緒の老人ホームはいろうねって、約束してます笑
この映画は、
努力は報われること。
そして何年経っても、友情は変わらないこと。
この2つを教えてくれました。