【迷って悩んだ後には?】
NYからこんにちは。エリー・グレースです。
さんざん迷って悩んで、、、そうした決めたことには責任もつ、これを常識にしたいですね。
ある行動を起こす前に、どうしようか、ああするとこうだし、こうすると、、、と悩む。迷う。
これって決して悪いことじゃないですね。よくある話です。
「どうしよう、どうしたらいいんだろう。。。」って思っているときって、一番シンドイですよね。
でも、迷ったすえに出した行動に対しては、もう悩まない。
ぜひこうありたいです。
とった行動の後に、あまり自分の思った方向に行かなくて、「あぁ、やっぱりやめればよかったかなー。あんときさぁ。。。」とまた悩む。
これって、絶対によくないです。つまり、いつまでも悩んでいるんですよ。キリないです。いつまでも苦しそう。
悩んだけど、「いいや、やっぱりこうしよう」と決めたことには、何があっても責任もつようにしたいものです。
結局、悩んだ末にとった行動がやはりするべきではなかった、と思ったとしても後悔しても、それはそういう経験をした方がいいと、こころの奥から声が聞こえたからだと思います。
だから、いいんですよ。決めたからには、何があっても。
でも、ぐずぐず言わない。
人から見たら「失敗」にうつるかもしれないけど、それは、長い目で見たら決して本人の失敗とかにはなりません。貴重な経験になります。
しかし、これをいつまでもくよくよして「あれは失敗だった」とするなら、学びはないです。近いうちにまた同じようなことを経験していやな思いをすることになっています。形を変えて現れてくるでしょう。わかるまで何回でも。
私の周りでこんなことが起こったから、今日は私の考えを彼女に伝えました。
自分のとった決断には責任を持つということ。
悩むことは悪くないんですよ。私も昔はよく悩みました。そして大きなため息。。。
でも、そんなとき、私のパートナーは、「いいぞ、どんどん悩め。しっかり考えろ。」と励ますんですよ(笑)。とにかく「よーく考えろ」と言います。
そんなもんで、私も徐々に強くなったのかもしれません。
「えい、いいや、やっぱりこうしよう!」最近はこう言ってから行動とるようになりましたよ。それは、思った通りにいったにしても違ったにしても、やはり経験した方がよかったんだ、と思えるようになりました。