【自分自身への貴重な質問】
NYからこんにちは。エリー・グレースです。
ジャック・キャンフィールドの本から学んだこと。
「あなたにとってもっとも貴重な質問とは?」
「過去1週間(あるいは2週間とか好きなくらいの時間)の私たちの人間関係(あるいはサービスなどいろいろ)を評価するとしたら、10段階でどのくらいに位置づけますか?」
これを生活の全てに役立てるとしたら、こんな質問に。
「今日の一日(あるいはこの食事、この会議など何でも)を評価するとしたら、10段階でどのくらいに位置づけますか?」
そして、その答えが10点満点でなければ、次にこう聞きます。
「では、10点満点にするには、何が必要だろうか?」と。
いったい、この質問を作ることによって得られるものは何でしょう??
ジャック・キャンフィールドは、不満であると知るだけでは不十分だから、これで重要な情報をゲットできると。
自分に足りなかったもの、相手を満足させられなかったものなどを詳しく知ることができます。そして、それは自分にとって貴重な情報となるでしょう。
よい人間関係、生活向上、またはビジネスなら、ヒット商品、サービス向上などを築く上で役立つ情報となり得ます。
私もそれにのっとって、今日の一日を反省しました。また、「あ~ぁ」とため息が出たからです。時間の使い方が悪いな~とがっかりしたから。
やろうとしていたことの半分もできないで夜も更けてしまいました。いっぱい反省するのですが、疲れているからでしょう、つい自分自身を過小評価してしまいます。
「あ~、私ってやっぱりダメだなぁ」と。
自信をなくしてしまいがち。そうなると、夜寝る前だから、変に潜在意識を刺激しちゃって、全然よいことじゃありませんよね。
でも、「では、どうやったらそれを10点満点にできるのだろうか?」という意識を持った瞬間に、また頭が働き始めますからおもしろい。
今日は、自分自身で点数をつけるとしたら、やるべきことにさく時間に対しては2点!反省したからその分点数をあげたって感じです。。。点数つけるだけでも頭使います(笑)。
しかし、、、これをまたじっくりと検討しようと思うと、今はもうかなり眠い。。。朝5時おきしての花市場だったし、その後もあちこち行ったから体力使いました。今は頭が働かない状態。
それで、今日はこのくらい反省したところで終わって、明日の朝にまたマンハッタンに行きしなに考えることにしようと思います。。。
(11:38pm記)