ちゃびこさんの検査 11月分 | えるぞお本舗

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日々の徒然やらを書いていきます。

先月半ばにまたちゃび子さんは検査を受けて来ました。

毛並みがボッサボサやな。

 

ほぼ隔月で受けているので、さすがに最近はイヤなことをされるとわかってるのか、

前足を押さえていたオラの手をガブガブと噛んでおりましたです。ハイ。

先生や看護師さんに「大丈夫?」と言われましたが、歳でほとんどの歯が無い

ちゃび子さんに噛まれても、ちょっとミミズ腫れになる程度なので、大丈夫です。

 

して、検査結果ですが・・・。

 

ざざん!

 

まあ、大きな変化はございませんでした。ぼー

最近、検査結果の写真を見るだけじゃ、比較が良くわからないので、

Excelで一覧にして、数値の悪いトコは赤字でわかるようにしてみました。

 

ほうら、一目瞭然。

そして今回の赤字はと。

 

体重・・・毎度段々と減ってきている。

クレアチニン・・・赤字は赤字だけど、前回より回復傾向。

尿素窒素・・・こちらも回復傾向。

アルブミン・・・若干低下。

総コレステロール・・・上がっちゃった。

 

この結果の原因とゆーか要因とゆーか。

ま、大体わかってます。

体重に関してはどうしても腎臓を悪くしている関係で、増えにくくなってるの仕方なし。

クレアチニンと尿素窒素は完全に腎臓ケアフード一本に絞ったから。

アルブミンも多分、年齢的なもの。

総コレステロールは体重が増えずとも現状維持のために、最近高栄養の補助食品も

プラスしたからだと思います。

 

これなんですが、液体ミルクって感じでカロリーは1.0kcal/ml。

1缶237mlなので、これだけで237kcalってことね。

普通に缶詰なので、開けたあとは製氷機に入れて冷凍し、与えるときに解凍してという感じ。

ちゃび子は一気食いするよりも、ある程度食べてしばらくしてまたメシクレ攻撃で騒ぎ出す

タイプなので、そういう時に状況を見てこれだけを与えたりしてます。

これを与え始めてからの検査で、先生は前回よりもかなり減っているんじゃないかと

危惧していたようですが、大幅な減量というまででは無かったのでほっとしていた様子。

 

んまー、とにかく患畜には優しくて、病気になったりは飼い主の責任!って先生なので

下手な数値になったらオラが怒られの。

なので頑張りましたがな。(笑)

(飼い主には厳しいけどいい先生なので、もう25年のお付き合いということだけ断っておきます。)

 

そんなワケで先生も

「うん、状態としては横ばいだね。状況的には仕方ない。

 クレアチニンの数値が回復してるのはだいぶ食生活に気をつけてるってことでしょ。

 薬はちゃんと毎日飲ませてるんでしょ?

 まあ、こんな感じで前にも言ったけど、この子の老後は細く長く生きていけるように

 頑張ろうね。」

ちゃび子に語り掛ける先生。ムンクの叫び

 

オラの立場・・・。

 

まあ、ええです。ガクリ

 

それと最近は歯が悪いせいもあって、ちょっと口臭もきつい。

なので、

 


こちらもプラスしております。

お店に問い合わせたら、今のところこちらがオススメですということと、口コミやレビューも

そんなに悪くなかったのでお試し中ですが、夜、オラが布団に入るとちゃび子はオラの

腹の上に乗って来て、とにかくオラの顔に鼻先をこすりつけて来たり、舐めまくるので

口臭が正直辛かったんス。

これも混ぜるようになってからはだいぶ薄れて来たように感じます。

元々はストレス軽減用のサプリだけど、乳酸菌群がメインの成分なので、ウェットしか

与えていないちゃび子のお腹はいつも緩いので、口臭も薄れてお腹の調子も

良くなれば万々歳かなと。

それと先生のお墨付き、ビオフェルミン細粒も絶賛トッピング中です。

 

ただここまでやってもお腹の調子は今一つ良くならないので、次回はうんこの検査も

しようかとなっております。

もしかしたら腸内環境が改善されて無いからかもしれないし。えっ・・・

 

先生「うんちの検査をするなら、次回は新しいうんちを持ってきてね。」

オラ「出したてホヤホヤうんち。」

先生「そう、新鮮なうんち。」

オラ「新鮮な・・・。」

 

うんこに新鮮という言葉が合うのかはわかりませんが、そのように指示されましたので

頑張ります。(笑)

 

 

ところで先日Twitterで回って来た記事なんですが、ほんコレです。

 


このツイートから少し上がりまして、この1年のペット関連費用は451,807円と

なっております。

猫・犬たちは完全に旦那の扶養となっております。

とーちゃん、ありがとう。(笑)

 

でもマジで犬・猫・他動物を飼うということは、いつまでも元気ならまだしも、

病気や介護なんてことになれば経済的にも大変なことだし、その罹ってしまった

病気や罹りやすい病気に、飼う動物の身体の仕組みやらと、ある程度でも

知識として頭に入れておかなければダメだと思います。

今時ネットが発達して、黎明期からやってるオラにとっては何という便利さと

思っているのですが、ホント使えるモンは使って勉強し、最後を看取るまでの

責任を負う覚悟があるかを確認した上で飼うかどうかを決めていただきたい。

まあ、情報氾濫しているネット上では、正しい情報を選択するのも自分の責任なので

その点は注意して欲しいと思います。

 

先日、浅草にふくろうカフェなるものが開店したというので下娘と行って来たんですが、

オラも下娘も猛禽類は大好きです。

フクロウにしても、鷲や鷹にしてもガシッと掴まれて突かれようとも大好きです。

飼いたいとも思います。

が、鳥の生態や飼育方法がまだよくわからなかったり、猛禽類は肉を食うので

鶏のささみとかでもいいんでしょうが、時には生餌もやるとベストみたいなのを

どっかで見ましてね。

生餌ってマウスとか・・・。

生餌で無くても時々はマウスをって、冷凍マウスとか売られているワケですよ。

うちの冷凍庫に冷凍マウスの塊とか・・・。

 

無理。ガクリガクリガクリ

 

それに鳥専門の動物病院なんかも探さないかんでしょ?

何かあってすぐに連れて行けるトコにあればいいけど、そうとも限らんし。

なので、オラは猛禽類は飼えません。

 

こんな風に考えて行けば、犬や猫を飼うにもどうするべきかがわかります。

今、悩んでいる方の参考になればと思います。