私は「美人」が好きです。なれるものなら「美人」がいい。
でも自分自身が「美人」ではないことも知っている。それはもう、生まれつきのバランスの問題だからどうしようもないわけで。

でも幸い人間には化粧という強い味方があるので、持って生まれたバランスに陰影をつけたり形を書き直したり色を足したり引いたりすることで見かけを変えることができます。

実はそれは「可愛い」でも同じ事。
ただ「可愛い」が目指すのは「美人」の持つ均整のとれたバランスとは違い、ちょっとアンバランスな部分こそがいいわけですね(簡単な例は「小さくて頭でっかち」。二頭身のピグって、可愛く見えるでしょ?)。$Who killed Cock Robin?-未設定
二頭身。ピグは頭の大きさと体の大きさがほぼ同じ。
――下手したら頭の方が大きいかも。


いずれにしろ人は自分の目指すバランスのため、自分の持ち前のお肌の上に様々な色を重ねて作り込むわけです。

でもそうすると度重なる色塗りのせいでいつの間にか自前のお肌が湯飲みに茶渋がつくようにじわ~っとくすんでくるんですよね。気づかない内に徐々に進行していて、ある日たまたまノーメイクの時に写真を撮ったのを見ると一人だけ赤茶色のお肌をしている自分に気づいて真っ青(気分だけ)になったりするわけです。

これはどうしたらいいんでしょう?
「美人」でも「可愛い」でも、元のお肌は大事です。お肌が綺麗じゃないと、やっぱりどうしてもそこには「無理してる~」感が濃厚に漂いますから、たとえ薄化粧でも「いつもはもっと濃いに違いない」なんて思われる危険性だってあります。

結構ね、悩みましたよ、これは。
でも結局のところ行き着く先は同じで
「一にも二にもクレンジング」
これしかないみたいです。


自分で顔にのっけたもんは全部自分で落とせってことですね。
分かっちゃいるんですが、この実行がなかなか難しい。
いろいろ試してみましたが、どうも自力ではエステで施術して頂く程の効果は得られない。そう思っていたところモニターで当選したのがこれです。
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このクレンジング力を借りて果たして現実の「美人」への脱皮は果たせるのか?!
ピグなら幾らでもお顔のお直しができるのに、現実だとそうはいかないのが辛いところです。




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