珊瑚色とかんざしと女性の関係 | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

珊瑚色とかんざしと女性の関係



珊瑚色の着物
春の装いにぴったり




細胞Colorを最強にする<色彩感性士>色のことならおまかせょ





そして、珊瑚の簪(かんざし)
簪は、女性が正装するときの髪を結うためものです。
ですが簪は、呪器として使われていたという歴史もあります。




細胞Colorを最強にする<色彩感性士>色のことならおまかせょ



神聖な頭に挿す簪を珊瑚で飾るのにはどんな意味があったのでしょう。
珊瑚は、傷つきやすい性質をもち、成育するのにとても時間がかかる生物です。


古代、貝に簪をそえて祈り 神の助けを求めるという儀式がありました。
この祈りのときに妖艶に舞う巫女たちの頭部には、珊瑚の簪が輝いていたのでしょう。




細胞Colorを最強にする<色彩感性士>色のことならおまかせょ




今日は関東北部産学連携の基調講演会に出席し色々な方たちと交流することが出来ました。
こういう場にでると、私の他にも沢山の方たちが大学と連携を持ちビジネスに繋げていることが分かります。
そして、可愛がってくださった客員教授の定年退職の日でもありました。






そんな大切な日に珊瑚色の着物を身に纏ったことで
神様に祈るような気持ちで 自分の目標のあり方を再認識したような気持ちになりました。




細胞Colorを最強にする<色彩感性士>色のことならおまかせょ



珊瑚色の簪は女性にとって傷つきやすい心の鎧となる秘められたパワーがあるのかもしれません。