今日、テレビ朝日で映画「300(スリーハンドレッド)」を観ました。
以前に一度、元まぐクリックの中里さんの紹介で観たのですが、
単純な土井はすっかり感動してしまい、今朝、新聞のテレビ欄で見つけた時は、
一日の予定をすべてここに合わせて調整したものです。
本当は、この映画の1時間前に、「10年愛」卒業生の銀座ママから電話があり、
「いま、女の子たちと自宅で飲んでるんだけど、土井さん来ませんか?」
と魅力的なお誘いを受けたのですが、ごめんなさい。
土井にとっては、どんな美女も、「300(スリーハンドレッド)」の魅力にはかなわないのです。
(いや、ギリシアフリークだから、ギリシアの魅力にはかなわない、が正確かもしれません)
このお話は、スパルタの英雄レオニダスが、たった300のスパルタ兵を率いて
愛する祖国を守るため、、100万のペルシア軍と戦うというお話。
※参考:公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/300/
醜く生きるよりも、美しく死ぬ。死して後世に志を伝える。
そんなスパルタ人の生き方に感動しました。
醜い幸せは映画にはならないけれど、美しい不幸は映画になるんですよね。