期待以上だった温泉パーク | EleMariRai @ JB

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三人の娘たちとフルタイムのワーキングマザー。
マレーシア最南端のジョホールバルでのあれこれを綴ります。

本日はジョホール州は戴冠記念日でPUBLIC HOLIDAYです。

年度末のお仕事に目鼻がついたので、夫と二人でJALAN2。

長いこと会っていない幼馴染に会いたい!と夫が言うので、

Manjungという場所まで行くこととなりました。

 

昨日は一日目。アラフィフ夫婦は一気に長距離は運転せずに

温泉パークがあると聞いたSUNGKAIで高速を降りました。

 

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泊まったのはFELDAが経営するリゾート。

周囲にはオイルパーム農園しかありませぬ。

案内板に従いながらも不安になってしまったのでした。

 

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宿泊客は、隣接する温泉パークに無料で入れます。

 

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正面ではなく裏口から入っていったところ、35℃くらいの温泉

プールがありました。奥に行くほど温度が高くなっていきます。

 

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足湯を楽しむおじさんたち。

水浴びが好きな当地の人たちには暑すぎるのかもしれない。

 

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温泉卵を作って食べられるようですが、卵の販売は5時まで。

って。私の携帯は4時50分だったんですけど。

夫が明日また来ようと言うので、矛は納めたのでした。

 

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レストランのメニューはゴレン物のみでしたが、いい感じ。

コロナがなければ賑わっていたのかも知れませぬ。

 

さて翌朝。温泉プールの奥には源泉があるに違いない!と、

ボードウォークを歩いて行ったところ

 

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Natural Saunaなんて、なんとも素敵なものがありました。

 

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お湯の流れる水路の上にあるので、床の木と木のスキマから

ホカホカと湯気が上がってくるのです。

でもタオル巻いてでれ〜とはできないので(笑)、

長時間いると、憩いではなく修行になってしまうと思う。

 

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そして。足湯用の場所がいくつか設けられていました。

温度別に4ヶ所くらいあり、私は35℃〜40℃を選択。

 

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卵も無事に5個をRM5で購入。

倍の値段ですが、ボールと胡椒、ケチャップつき。

 

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半熟は3分、固茹では7分なので2種類を作ってしまいました。

ここだけ深く掘っているのか、かなり温度は高そうです。

 

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パーク内には普通の水温の大きなプールもあります。

名残惜しく(笑)もう一度温泉プールに入ってから、次なる

目的地へと向かったのでした。