怪蟲アラグネ強攻略(魔法PT編) | ドラクエ10強ボス攻略ブログ

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誰でも強ボス上級者を目指して、強ボス攻略を動画入りで分かりやすく解説しています。

魔法PTの基本的な動きについてはこちらを参考にしてください。
怪蟲アラグネ強の基本情報についてはこちらを見てください。





参考動画です、動画の解説はこちらを参照して下さい。


以下解説。


職業毎の立ち回りと推奨装備


パラディン

HP370以上で守備400以上であればスカラ無しでも蜘蛛の2回攻撃でほぼ死ななくなるので、あれば理想的です。
HP350、守備380程でもスカラ1回で蜘蛛の2回攻撃を耐えるようになるので、基本的には問題は有りません。
重さは出来れば蜘蛛の押し勝ちラインのへヴィ時506以上欲しい所ですが、種族によっては若干厳しい所でもあるので、重さが足りない場合はPTの人に押し返しのフォローをお願いすると良いかと思います。
へヴィ時の重さについてはこちらの重さチェッカーさんのサイトを参考にしてください。
また、縛りガード盾は100%の物を用意しましょう。

開幕はからくり将軍の動きを見つつ、ある程度前に出て立ち止まり、ヘヴィチャージをして、蜘蛛の接触を待ってから押し返します。
立ち止まらずにそのまま押そうとすると、蜘蛛が自分をすり抜けてしまうという現象が起こりやすいですので気を付けましょう。

また、開幕にからくり将軍が後衛をターゲットにしてこちらに走ってくる場合、蜘蛛を押さえるポジションによってはからくり将軍も引っかかってしまう事があります。
そうなってしまうと蜘蛛に重さ勝ちをしていても押し込まれてしまうので、からくり将軍が引っかからない位置取りをするか、後衛のフォローをまってから一旦横にずれて、からくり将軍の通り道を開けてあげましょう。

魔法使いがからくり将軍を倒す前に、からくり将軍が蜘蛛を応援してテンションを上げて来る事が有ります。
テンションが上がった蜘蛛の死グモのトゲは全体即死攻撃になってしまい、非常に危険ですので速やかにロストアタックをしましょう。

後は自分にスカラ、ビッグシールド、ヘヴィチャージの掛け直し等をして自分の態勢が整ったら、蜘蛛に不気味なひかりを入れましょう。
不気味なひかりを入れる際の注意点ですが、不気味なひかりのモーション中は蜘蛛に押されてしまいます。
不気味を入れる事より蜘蛛を押し返す事の方が優先順位は高いので、不気味なひかりを使うのは後衛から十分に離れた位置まで押し返してからにしましょう。
ただ、あんまり押し返してしまうと、暴走魔方陣を使用した場合に効果範囲から外れてしまう事もありますのでそちらにも気を配れるとより良いでしょう。

蜘蛛のターゲットが自分になった場合は、仲間呼び、いてつく波動、ひかりの波動を警戒してキャンセルショットを待機し、それらの特技を使用した場合は潰せる様にしておきましょう。


僧侶

開幕は祈りでいいと思います、次に蜘蛛のターゲットを見て、ターゲットがパラディンであれば回復を、魔法使いであればパラディンが蜘蛛を押し返すのをフォローしに、ターゲットが自分であれば前に出ずにパラディンへのスカラや、自分へマホトラの衣や聖女の守りで強化します。

後はターンエンド攻撃を受けるパラディンを回復しつつ、祈りやマホトラの衣の更新をしたり、蜘蛛への不気味なひかりを入れていったりします。
ターゲットがパラディンになった場合は、死グモのトゲからの通常攻撃の2回行動でパラディンが死ぬ危険がありますので、注意して死グモのトゲと通常攻撃の間にベホマラーを挟めるように準備しておきましょう。
パラディン以外の回復は後回しにしても問題は無い為、ベホマラーが間に合わない場合はベホイミやホイミを挟むのでも大丈夫です。
また、パラディンが蜘蛛を単独で押し返せない重さの場合、自分がターゲットで無い事を確認して押し返すのも仕事の内になります、頑張りましょう。


魔法使い

開幕は蜘蛛とからくり将軍の動きをみつつ早詠みの杖→魔力覚醒の順に使用します。
早詠みから使う理由ですが、魔力覚醒から早詠みの杖を使うより、先に早詠みを使った方が魔力覚醒中に打てる攻撃魔法の数が多くなるからです(魔法使い経験は少ないので、間違っていたらごめんなさい)。

魔力覚醒状態になったらからくり将軍と蜘蛛の位置を良く見て、上手く巻き込めるようにヒャダルコとイオラを使い分けてからくり将軍を倒しましょう。

また、蜘蛛の最初のターゲットが僧侶で、パラディンにからくり将軍が引っかかって押し込まれてきてしまっている場合は、前に出てパラディンが蜘蛛を押し返すのをフォローしましょう。
ただ余り長く前に出ていると、ターンエンドに呪縛糸が来た場合に巻き込まれてしまうのでそれは注意しましょう。

後はもう一人の魔法使いとタイミングを合わせて、早詠み魔力覚醒のメラミを蜘蛛に当てていきます。
メラミのタイミングを合わせる理由ですが、同じ属性の呪文(今回はメラミですので炎属性ですね)を連続して当てると、徐々にダメージが落ちていってしまうという仕様があるからです。
ダメージを見ていると分かりやすいですが、お互い交互にメラミを唱えていたりすると、みるみる内にダメージが落ちていきます。
耐性を付けない為にもなるべくメラミのタイミングを合わせましょう。

蜘蛛がからくり将軍を呼び出した場合ですが、倒すやり方と、無視してそのまま蜘蛛に攻撃するやり方があります。
PTによって異なりますので、あらかじめ確認しておくのも良いかもしれません(私は余り野良での魔法PTの経験が無いので、今の主流がどちらなのか分かっていません)。


総評

パラディンが蜘蛛をきっちり押さえる事と、からくり将軍が応援した時にロストアタックをしっかりする事、僧侶が死グモのトゲと通常の2回攻撃の間に回復魔法を挟んでパラディンを死なせない事、魔法使いが自爆させずにからくり将軍を処理する事がキーポイントとなります。

いずれも難しい事ではないので、どの職業でも初心者から挑んでいけます。
物理PTの場合もそうでしたが、魔法PTの場合も初心者が強ボスに慣れるのには最適なボスのひとつと言っていいでしょう。

以上。

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