こんにちは
前回のブログをUPしましたら、
「知佳さん、続き早く知りたいです~」
とコメント頂きました
お待たせして申し訳ありません
「魔法の言葉編」お伝えさせて頂きますね~
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さて、前回は
「ママもちょっと馬鹿になるすすめ」
の日記を書かせて頂きましたが
今回は
いざ、「保育所に預けるとき、どんな言葉をかけたらいいか?」
という内容で行きますね
心優しいママだと
お子さんと離れる時、
「寂しい思いをさせてかわいそう。
ママのせいでごめんね」
なんて、涙を流してしまうかもしれませんね・・・
ちなみに、私は一度も涙してません
「ごめんね・・・」
とも言った事はありません
「知佳さん、冷たいのね~~~~~」
と
非難轟々かもしれませんが、
実は私は代わりに魔法の言葉を娘に
毎日必ず伝えて別れます。
それは・・・?
「あなたが、
ここでみんなと仲良く遊んでくれてるおかげで
ママはお仕事行けるよ
ありがとう」
そして、ぎゅーっと抱きしめて、
チュウ
保育所で別れる時にチュウしてる親子、
ウチだけですけどね
迎えに行った時も
「待たせてごめんね」
とは言いません。
「待っててくれてありがとう」
「ごめんね」
と
「ありがとう」
何がそんなに違うのでしょうか?
では、例えばアナタが
お子さんから
「ママ、ボクが子供でごめんね」
と言われたら?
何だか悲しくなりませんか?
でも
「ママ、ボクを産んでくれてありがとう」
と言われたら?
全身鳥肌!!!!!
感動~~~~
ではないでしょうか?
「ごめんね」
は
もちろん大事な言葉ではあるのですが、
言われた方は
「いや、まぁ、いいよ・・・
そんな事ないよ・・・」
と
「相手を許す」
という心の仕事が課されるわけです。
また
相手が非を認めてるわけですから、
「じゃあ、しないでよ!
行かないでよ!
やめてよ!」
な~んて、責める気持ちも沸いてきやすいですね
仕事でのクレーム処理も
実は
「ご指導ありがとうございます」
と返すと、
クレーマーの怒りも収まりやすいんですよ
ま、ちょっと話題が逸れましたが、
お子さんと離れる時にはぜひ、
涙の前に「ありがとう」って伝えて欲しいな~と
思います
ウチは保育所だけど、
通わせてホントに良かったな~って思ってます
娘の通ってる保育所がまた素晴らしいのも
あるんだけど、
年中行事も色々あるし、
給食のお陰で食べれる物も増えるし
(しかし、ウチの娘は家では甘えて
全く食べないのですが・・・)
思う存分、遊んで発散出来るし
友達も沢山出来るし
少しずつではありますが
団体行動の中で成長しているのを感じます
でも・・・
いくら「ありがとう」と言っても
小さな子供が親と離れて寂しくないわけがありません。
もちろん、ウチの娘も離れる時に泣く事あります
その寂しさを
「もう、お姉ちゃんなんだから我慢して」
なんて受け止めないのはNGですね
寂しくて当たり前!!!
だからこそ毎日
「寂しいの我慢して待っててくれてありがとう」
と、また抱きしめます
熱烈チュウのお返し付きですので、ね
手稲区にて 「にこにこ*BOX」というイベントを
企画しています
4月25日(土)
子連れで楽しめるイベント にこにこ*BOX VOL3