こんばんは
ご覧くださり、ありがとうございます!

さて闘病中の小林麻央さんが
今日のブログでリラックスするために
瞑想CDを聞いていて
自分が安心リラックスできるところを
想像しましょう、と誘導されたら
胎児期のお母さんのお腹の中!
で帝王切開で産まれてくるところの
ビジョンまで思い浮かんだ、、
びっくりした、戸惑った感情まで感じた!
と、ざっくりまとめるとそんな内容が
書かれていました。

そうなんです。

瞑想って一つの催眠状態。

究極のリラックス状態ですが
記憶がリアルに蘇る事があります。

顕在意識と呼ばれる
論理的な思考や理性、意思、決断する
機能が弱まり
潜在意識と呼ばれる
感情、感覚、直感、記憶、
自分の意思でコントロール出来ない想像力が強くなります。

きっと麻央さんの潜在意識が
リラックスするために
潜在意識が胎児期に導いたのでしょうね。
(心から麻央さんの心と身体の苦痛が
最小限になりますようにお祈り致しします)

ちなみに胎児期の記憶に愛
(ゆるしや共感、理解など)を送ると
自己肯定、自己承認が強くなると
言われます。

私も妊婦さんだけでなく
イマイチ自己肯定が出来ない方に
胎児期退行療法を行います。

意図的に催眠状態になって
意図的に胎児期の記憶に戻って
胎児の自分や意識で繋がっていた母親の
感情、感覚、考えていた事を思い出す手法です。


そしてそうする事で
胎児の自分だけでなく
その時妊婦だった母を
いまの大人の自分が
ゆるしたり、理解したり、共感することで現実が前向きに捉えるようになったり
自分のお役目に気づいたりして
自分を責めたり
がむしゃらに頑張りすぎなくなるように
なります。

私も実は自己肯定が乏しく
20代から30代は
つい頑張りすぎ
その割に認められないと
落ち込んだり
虚しくなったりで
すごくメンタルが不安定でした。

でも胎児期退行療法を受け
自分の自己承認力が上がり
どうじに
完璧でなくても
それはそれでよく
そんな自分でも必要としてくれてることの
感謝の気持ちや
こんな自分を活かすことや
こんな自分でよかったら使って下さいと
謙虚さも上がったと思います。

私の胎児期退行して感じた記憶は
私を身籠ってる母は
預けた兄ばかり心配してて
胎児の私はイジケながらも心配症の母を
鼻で笑うような強気な胎児ちゃんでした。笑。

重症仮死で産まれた自分を心配してる母の側で
母を一生懸命慰めつつ私にもエネルギーを
送ってくれてるその時既に亡くなってるはずの母方の祖母のビジョンが見えて感動しました。
見えない存在が見えるという
何とも不思議な話なのですが、
心が動かされ癒されたことは確かです!

祈りは潜在意識に話しかけること
瞑想は潜在意識から答えを受け取ること

催眠療法は癒しだけでなく
その二つが同時にできます。
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そんなオカルトなことを
と言われそうですが
祈りや瞑想の力が科学的にも証明されつつある今、
胎児期退行療法で
胎児の自分に愛を送ることが
普通に受け入れられるときが
近づいてる予感がします!


PS  プライベートブログも更新してます。

興味があったらどうぞ〜