今日も朝から暑い・・・
でも、私はエアコンがあまり好きではありません。
冷えることよりも、部屋を密閉するのが苦手なんです。
なので、今も汗をかきながら窓を開けています(笑)
窓から時折入ってくる風が結構心地よい・・・
昨日、外を歩って体がメチャメチャ熱くなっていたので、
体を冷やす働きのあるきゅうりで冷たいスープを作りました。
きゅうりの冷汁ってご存知だと思いますが、冷汁はお味噌を使うことが多いですよね。
昨日はお味噌を使わなかったので、あえて冷製スープということに・・・
＜鶏肉ときゅうりの冷製スープ♪＞
＜材料 ２人分＞
きゅうり・・・２本
鶏むね肉・・・５０ｇ
春雨・・・２０g
ごま・・・大さじ１
（スープ）
水・・・２カップ
白だし・・・大さじ１
昆布だし（粉末）・・・小さじ１
酒・・・小さじ１
しょう油・・・小さじ１/２
＜作り方＞
１．鍋にスープの材料を入れて沸かし、そのまま冷やす。
※冷めてから時間があれば冷蔵庫に入れ、なければ下に氷水を当てるとグンと冷えます。
２．鶏肉は、茹でて細くほぐす。春雨は、熱湯で戻して冷やし食べやすい長さに切る。
３．きゅうりは、１本の半分を細切りにし、残りはおろし金ですりおろす。
４．①に③と春雨を加える。
５．④を器に入れ、鶏肉をのせ、ごまを振って完成。
きゅうりの緑色が鮮やかで、見るだけでも涼しげ・・・
ひんやり冷たくて、とってもおいしいです。
大葉やみょうがを入れると、大人の味に。
主人は、冷汁ってご飯にかけるやつ？・・・
なんて、言って乗り気ではなかったみたいですが、
「あっ、いいね！」と言っておりました。
私が習ってきた中で、陰陽の法則というのがあって、
地下に向かって出来るもの（根菜など）は、体を温める働きがあり、
空に向かって出来るのも（夏野菜など）は、体を冷やす働きがある。
そう、きゅうりは、９５％が水分で体を冷やす働きがあるんですね。
汗をかいて失われた水分やビタミンC やカリウムの補給も出来るんです。
夏には、持ってこいのきゅうりの冷製スープ。
今日も食べたいという感じです(笑)
ぜひ、お試し下さいね。
お天気がカラッとしてきて、晴天が続きそうなので
今日は梅干しを干してみようと思います。
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