ザックJAPAN
いや~90分がこんなに短く感じたことはありませんねぇ。
数的有利に立って、あれだけ攻めても・・・
まだ次があるから、最後まで諦めないで。
さて、ブラジルの国民食といわれているフェジョアーダ。
Jリーグクラブに勤務していた時、クラブハウスに食堂があり、
シェフが腕を振って作るバイキング形式の昼食を
フロントスタッフも選手と一緒に食べていて、
ブラジル人の選手がいた時には、たびたびフェジョアーダが登場しました。
その味を思い出して、身近な材料で簡単フェジョアーダを作ってみました。
<材料4人分>
あずき(大納言)・・200g
豚肉・・・100g
フランクフルト・・・100g
ベーコン・・・50g
玉ねぎ(みじん切り)・・・150g
にんにく・・・1かけ
バター・・・大さじ1
固形コンソメ・・・1個
塩・こしょう・・・少々
(付け合せ)
玉ねぎ・・・50g
青菜・・・30g
フレンチドレッシング・・・大さじ2
レモンの絞り汁または酢・・・大さじ1
<作り方>
1.あずきは、さっと洗って鍋に入れ、ひたひたの水を入れて火にかける。
2.沸騰したらざるにあける。
3.圧力鍋にあずきと水700CCを加えて圧をかけ、沸騰したら弱火にして10分煮たら火を止め、自然に圧を下げる。
※あずきが指でつぶれるようになっていればOKです。調理時間は器具によって調節してください。
4.鍋にバターを熱して、玉ねぎ150g・豚肉・ベーコンを炒める
5.④に③のあずきと汁・水200CC・コンソメ・フランクフルトを入れ火にかけ、弱火で10分煮込む。
<付け合せの作り方>
1.青菜を茹でて、冷水で冷やし、みじん切りにする。
2.玉ねぎは、細かいみじん切りにして青菜と合わせる。
3.調味料を合わせて、②と混ぜ合わせる。
こんな感じに、フェジョアーダを器に盛ってご飯と別々に食べてもいいし、
ご飯にかけてもいいし、食べ方は決まっていないみたいです。
私は、フェジョアーダにご飯を入れて食べていました。
豆は、ブラジルでは黒いんげん豆(フェジョン)を使うそうですが、
日本で一番似ているのは大納言あずきだそうです。
豚肉は、ブラジルでは塩漬け肉や耳や内臓も使うそうですが、
カレー用でもいいと思うし、今回私は厚切りのバラ肉を使いました。
本来は、肉やソーセージから出汁で食べるのでしょうけれど、
材料が違うので食べやすいようにコンソメを1個使いました。
付け合せの青菜は、ケールを使って玉ねぎと一緒に炒めるみたいですが、
こんな感じのものを食べていた気がするので、今回は大根の葉を使いました。
小松菜でもいいと思います。
この酸味が、豆のもったり感をさっぱりさせてくれます。
ブラジル人のPOWERは、豆とお肉の栄養から生まれているのかも知れませんね。
今年の春休みにブラジル遠征に行ったジュニアユース3年生の選手も
本場のフェジョアーダを食べてきたみたいですが、思い出のお料理をぜひ作ってあげてくださいね。
絵手紙が届きました。
いつもありがとうございます。
カンパニュラのように・・・確かに・・・
今は、カンパニュラ に代わってアガパンサスが咲いています。
彼女から一番最初に届いた絵手紙に書かれていました。
こっちも・・・
どうしてこんなに美しいんでしょうね。
では、今日もおいしい一日をお過ごしくださいね(*^_^*)
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