今日1月11日は鏡開き。いいお天気です
鏡開きは、元日にお迎えした年神様をお見送りして、お供えした鏡餅をおろして、お雑煮やお汁粉にしていただき、お正月に一区切りをつける行事です。
七草に続き、無病息災を願ってぜんざいをいただきました。
<鏡開き~ぜんざい♪>
<材料 2人分>
ゆであずき・・・100g
砂糖・・・60g
水・・・250CC
塩・・・少々
おもち・・・4個
<作り方>
1.鍋にゆであずき・水・砂糖の半分の量を入れて火にかけ、アクを取りながら沸騰したら弱火にして5分煮ます。
2.①に残りの砂糖を加え、さらに10分煮て塩を少々加え、火を止めます。
3.おもちを焼いて、②とともに器に盛ります。
鏡開きは、武家社会の風習で、刃物(包丁)を使っておもちを切ることは切腹を連想させるので木槌などで叩いて割り、「切る」「割る」ということばは縁起が良くないので、開くという言葉を使うそうです。
年末についたおもちを鏡餅にすると、
ちょうど11日頃には乾燥してヒビが入って叩いて割ることが出来そうですが、
今は、自宅でおもちをつくことが少ないので、大体がパックに入っているので
そのおもちを叩きわって当日食べるのはなかなか難しいですよね。
我が家では、お供え餅はパックから出して、日に当てて乾燥したら叩き割って
揚げ餅にしていただきます。
鏡は円満を、開くは運を開くを意味するそうです。
今年一年無事に過ごせますように、どうかよろしくお願いします。って感じですね。
では、今日もおいしい一日をお過ごしくださいね(*^_^*)
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