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ここのところずっと 英国のガーデンセンターをご紹介 しておりますが、
今日は急遽予定を変えた話題をお届けしたいと思います。
先日、この方 と不思議の国のアリスやハリー・ポッターでお馴染みで、大学の街オックスフォードで
お茶をしてまいりました。オックスフォードはロンドンから鉄道で約1時間の距離のところになります。
お茶をした場所は、オックスフォード市の中心地にある
「マクドナルド・ランドルフ・ホテル(Macdonald Randolph Hotel )」
という老舗のホテルの「ザ・ドローウィング・ルーム」というところになります。
こちらのホテルは1863年から1866年にウィリアム・ウィルキンソンの設計により建てられました。
このホテルの目の前には、アシュモリアン博物館がありますが、元の名前をランドルフ・ギャラリーといい、
このホテルの名前はそこからとっています。
昔のランドルフホテルはこんな感じです。
当時の広告には「ファーストクラスのホテル‥‥アメリカ式のエレベーターと全館に電気を使用しています‥‥」
などと書かれています。ちょうど産業革命の時代ですので、こんなキャッチ・コピーが新鮮に聞こえたのでしょうね。
そしてこちらが今のランドルフ・ホテルです。いかがですか?100年以上たっても
街並みはほとんど変わっていませんよね?良きも悪しきも、これが英国らしさですね。
そしてホテルの中のラウンジ「ドローウィング・ルーム」はこんな感じです。
お待たせしました。私がお茶をしたのは この方 です!
ごめんなさい!
諸事情があり、お顔を出すのはNGだということで、こんな感じになってしまいましたが、
いつもエレガントで美しく、とても知的な方です。実はこの方とは、以前にもお茶をいただきました。
お茶をした後、軽いランチもいただきました。「ゴルゴンゾーラのラビオリ」です。もちもちとしてなかなかおいしい
ラビオリだったような気がいたしましたが、この方とお会いするといつもお茶やお料理よりも、お話に花が咲いて
ゆっくり味わうことができません
この方 は現在英国にお住まいですが、6月末に日本に本帰国されるとのことで、寂しくなってしまいます。
この方は、日本にお帰りになった後、紅茶教室も開かれるようですので、要チェックですよ。
久しぶりにオックスフォードについて書きました。オックスフォードと言えば、
明日はまた、ガーデンセンターの可愛らしい小物の話題に戻ります。 昨日の記事 をご覧になった
パパラッチ日記さん からこんな川柳をお寄せいただきましたのでご紹介させていただきます。
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小物
みとれ
ティータイム
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パパラッチ日記さん いつもありがとうございます!
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