五輪Days!!
五輪Days, ものすごっく新しい経験をしていますよね!
今、これが出来ているのは、世界中で日本しかない!!
次にいつあるかもわからない。
ワールドカップじゃ、これは経験できない。
"男女の自国代表を、ひとつの大会で一日おきに見る"
という経験です。まだ男子のメダルが確定していない、という段階ではありますが、
これはとても貴重な日々です。
何が楽しいかって、男女の代表がまったく違うアプローチでチームをつくっているように見えることです。
昨日、日テレの中継後、明石家さんまさんが上手いことを言った。
"おしんサッカー"
なでしこのゲームに心打たれるのは、なんでかと考えてみたのですが……
それは、"西洋"の猛烈な相手に我慢強く、粘り強く戦う姿が見られるからでしょう。
言うまでもないか。
「サッカーの日本化」を感じます。
昨日の試合でも、PKを取られた場面で文句のひとつも言わず、
判定を受け容れた姿に"おしん"を感じた。
ああ、日本的だな、と。
女子はこの方法で世界のトップを取ったので、このやり方は現在、"是"です。
"西洋人みたいに"やる必要なんてない。
五輪の後もこの状態をずっと体験し続けたいもんです。
いっぽう、男子にはフル代表でも起きている「日本代表の欧州化」の影響を感じる。
女子と違って"目には目を"という雰囲気。
ああ、日本もこう変われるんだという驚き。
以前、フル代表の岡崎慎司にこの点を聞いたことがあります。
「海外組が多くを占める日本代表が、欧州化してるってことありませんか?」と。
ある、と。
「パススピードがどんどん速くなっているところ」だと。
モダンサッカーの重要な要素のひとつ、低い弾道の速いパスがバンバン入るところにそういった点を感じます。実際に海外組がいる。
そして永井という選手は……日本が育てた、"非日本"じゃないかと!
前線で、個人能力であそこまで状況を解決する選手はあまりいなかったでしょう。
幼少期のブラジルでの経験がどれだけ本人のプレーに影響を与えているのか?
いやいや、必死にボールを追う姿は"日本的"か?
北九州のヤンキー社会を生き抜いた知恵は、絶対にプラスになっているでしょう!!
男女合わせて残り3試合。ムキになって観戦しよう!!
香川選手のマンU移籍と合わせて……おススメしたい書籍をひとつ!!
- 香川真司選手のマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が正式発表になりました。
- 昨日、正式にサインを済ませたのだと。
これに関連して、手前味噌ながらぜひともおススメしたい書籍があります!!
2010年の私が翻訳を手がけた
「パク・チソン自伝 名もなき挑戦 -世界最高峰にたどり着けた理由-」 です。
なぜなら……マンUでプレーするアジア人プレーヤーの心境が丹念に描かれているので!!
■ファーガソン監督が採用するターンーバー制に馴染む方法。
■ファーガソン監督のキャラクター。
■練習場"カーリントン"での心得。
■世界のトップスター選手と接する方法。
■CL、プレミアリーグなどでの移動中の様子。
■英国メディアとのやりとり。
などなどです。なかでも、移動バスの中での様子などはすごく詳しく描かれている!!
チームは国内のウェーはロンドン遠征以外はバスを利用するのだと!!
この機会にぜひ!!
名もなき挑戦 -世界最高峰にたどり着けた理由- パク・チソン自伝 (ShoPro Books)/小学館集英社プロダクション
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run記録 15.Apr.2012 <中朝国境の街にて!!>
行ってきました。
中朝国境地帯の街・丹東へ。
4月15日、金日成生誕100周年記念日の関連取材のため、「北朝鮮に一番近い街」を訪れた。
ソウルでの10日間の取材活動を続ける途中で、3日間だけソウルを離れ、現地入りした。
人口約240万、うち20万人が朝鮮族、という街です。念のため、公用語は完全に中国語です
そこで何を思いついたのかというと・・・・・・
むひひひひひひひひひひひ。
北朝鮮の街を眺めながら、韓国女子の音楽を聴きつつ、RUNしたら、どんだけ楽しいだろう。
自分の関心対象を3つ同時に進行する。
すると、感激も3乗くらいになるんじゃなかろうか。
というワケで。
実行してきました。
「北朝鮮&韓国女子音楽RUN」。
スマホに入れているプレイリストをガンガンに聞きながら、国境の河・鴨緑江沿いを走ってきた!!
リストはこんな感じです。
1 「A」 RAINBOW
2 「JUMPING」 ライブバージョン KARA
3 「JUMPING」 新潟でのライブバージョン KARA
4 「JUMPING」 通常版 KARA
5 「Oh」 少女時代
6 「Mach」 RAINBOW
7 「ノット・ユア・ガール」 日本語版 RAINBOW
8 「LUPIN」 KARA
7 「Gee」 少女時代
8 「Geine」 少女時代
9 「Touch the sky」 少女時代
10 「テレパシー」 少女時代
11 「Date(my boy)」 KARA
12 「Step」 KARA
13 「Kiss」 RAINBOW
14 「To Me」 RAINBOW
いま、自分がハイテンションになれる14曲を選んだ。
まあ、ほぼRAINBOWとKARAを手がける作曲家「SWEETUNE」プラス少女時代を堪能しまくる
リストです。
4月15日と16日、こんな感じで走ってきました!!
丹東駅近くをスタート。横断歩道はあるんだが、信号はない。ちょっとアウェー
こういう車の間をすり抜けないといけません
丹東駅前! 金日成じゃなくて、毛沢東です。駅なかにはちょっと朝鮮語表記もあり
鴨緑江のほうに近づくと……見つけました「日本(イルボン)」の文字。うわーこんなところで見ると嬉し。
中古ピアノを売っている模様
いい感じやないっすか
5分ほど走ると......着いた。鴨緑江です!! 橋の向こうは、北朝鮮の新義州市
あ、オレ、生まれて初めて北朝鮮を見ました。威張って原稿書いてるけど「北朝鮮童貞」なんで!
この感動の瞬間。KARAの「JUMPING」がかかっていた。
あなたのもとにJUMPING JUMPING JUMPING NOW 飛んで溶かすの・・・という歌詞がグルグルと
お、渡れるんか?
あー、切れてました。朝鮮戦争の際、米軍が爆破したのだそう
あーほんの数100メートル先の地よ。
オレには、行く資格はないんか? 今話している韓国語のうち、漢字語の相当な語彙は大学2年次に
身につけたんだぜ。必修科目「朝鮮民主主義人民共和国憲法購読」だったな。
……と思いを馳せながら、RAINBOWの「Mach」。ありえないスピードで、奪い去ってよ全部mach。
左からノウル、ヒョニョン、スンア、ジェギョン、ウリ、ジスク、ユネ。最高だぜ
前々回、少女時代テヨン版に続き「世界のおばちゃん」(携帯で撮影のため、写真小さいですが)。
中国側の橋の入り口のおみやげスポットにおった。言葉なんか全く通じない。でもちょっと話し込んだ。
わかんない言葉をお互いはなしながら、距離を縮めていった。ここではお土産用の北朝鮮の切手を買いました。
日朝国交正常化交渉記念の切手です。小泉首相が写っていた。遠い地で日本に触れると、嬉しいっす。やっぱり
橋を離れると、いました! 「美女軍団」。北朝鮮ギャルです。
夜に、北朝鮮系レストランに行った際「金日成生誕100周年記念公演」で歌と踊りをやっていた。
彼女らを見かけた時、イタリア人としてのオレがオレに語りかけた。
「おい、声をかけないと失礼じゃないか? ジロジロとエロい視線で見つめたほうが、彼女たちは嬉しいんじゃないか?」
しかし、ココはアウェーの地。何かあれば、中国側は北朝鮮の味方をしますから。ぐっとこらえた。
と、思いつつ、KARAの「Step」。
(彼女らとは、夜、レストランで喋りました)
ランニング終了。1時間ほど。距離測定不能。信号がなくて走りにくかったです! 犬も歩けば信号無視。
<ちなみに……>
翌16日も、走りました。
この日は快晴で、よりくっきりと北朝鮮が見えたぜ!!
世界で一番行きたい国です。死ぬほどおしゃべりして、みんなとサッカーがしたい
左が中国、右手の空き地が北朝鮮です!!
翌々日、瀋陽でも走りました。宿泊したホテルはもともと日本人が建てた「大和ホテル」だったそう!!
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J2 第12節 町田0-1北九州
■J2 第12節 町田0-1北九州
得点 77分 池元
勝ち点3は取れた。しかし、かなり苦戦を強いられたゲームでした。
.ここ2試合で機能した3トップが、この日はうまくいかなかった。特に前半は相手にペースを握られる展開となりました。
77分、途中出場の森村の左足の縦パスに池元が抜け出し、
PKを獲得。本人がそれを決め、辛くも勝ったというゲームでした。
試合後の三浦監督の弁。
「負けていれば、結果も内容も失ったゲーム」
「前々戦の草津戦は、結果も内容も良かった。千葉戦は結果が悪く、内容が良かった。そして今日は結果が良く、内容が悪かった。サッカーの難しいところだ」
この点、同感です。
じゃあなんで良くなかったのか。
同じく、試合後の三浦監督の言葉です。
「前半から、町田はしっかり意図的にパスサッカーを展開していた。それは北九州の弱点を突いてくる、勇気あるものだった」
「ボールを奪って、我々のリズム・テンポで進めることがなかなか出来なかった」
確かに、前線に3つあるポイントにボールが入らず、ここ2試合で生まれていた連動性が失われてしまった。
一度、前線にボールを入れる。その後、ボールを受けた選手がゴールと逆方向に戻るスペースにボールを置くプレーを生かしつつ、次々と2列目、3列目の選手が飛び出していくプレーが少なかった。
はっきりと、中二日のゲームが続く、疲労という面があったと見ています。同じく試合後、連戦すべてのゲームで先発しているFW渡の言葉です。
「自分では疲れていないと思っている。でも周りからは『運動量が少ない』と言われる。だとしたら、客観的に疲れているという面はあるのかもしれない」
まあ、それでも勝ったんだから、大きな成果ですが。三浦監督も「ツキがこっちにあると思いたい」と。
試合を観る側にある、自分自身の心情の変化を感じ取ったゲームでもありました。
あんまり言いたくないんだが、一昨年の「シーズン1勝」があって、昨年の躍進があった。昨年は「勝てばとにかくうれしい」という心境で試合を見ていた。ここにきてやっと、本当にようやく、「内容も求めていこうぜ」という心情になっている。しつこい、と思われるかもしらんが、2010年シーズンの衝撃はかなり強く残っています。意識せずとも、チームを見ていく基準になってしまっている。周囲の北九州ファンはどうか分からんが。
勝ち点3以外にも、収穫が2つありました。
まずはMF中原が公式戦デビューを果たしたこと。
「チームへ落ち着きを与えられるし、非常に気の利く選手。ウチはどちらかというと、自分が自分がという、自分の良さを出したがる選手が多い。しかし中原は周りとのバランスを取れて、危ないところに気が利く。味方の動きによって必要なポジションを取れる、非常に頭のいい選手」(三浦監督)。
そして、前節に引き続き、三浦監督は戦術について詳細を話したこと。
前半途中のちょっとしたフォーメーション変更に関して。キム・ジョンピルのワンボランチから、木村と並べるシフトに変えた。
「体調を崩していたキム・ジョンピルのゲーム勘が不足していた。最初のプラン(ワンボランチ)で行きたい考えがあったが、木村をキムの横に据え、安田を少し中に入れた。この形で、我々のアンカーの左右を使われるパスを上手くケアしていければと考えた」
"ゲームごとで、チームの出来に波がある"という点は気にかかるところですが。
いっぽうで、多様な選手起用・フォーメーション採用には大きな希望が持てます。去年にはなかったことなので。
シーズン終盤に、より大きなチームが出来上がることを期待していこう!!
■J2第10節 草津0-2北九州
(Facebook"吉崎エイジーニョ"への投稿内容と同一です)
■J2第10節 草津0-2北九州
得点: 17分 渡、63分 木村。
取材に行ってきました! すごく収穫の多い一日になった。
まず、何よりも北九州の試合内容がかなり良かった。前半35分すぎから、相手に2度決定機を作られたシーン以外は、終始相手を圧倒。特に後半はまるで試合を楽しんでいるかのようなパスワークを披露しました。公式戦初採用の新システム、4-3-3がうまく機能。前線の3枚の基点を軸に、"フリーロール"状態が出来上がっていた。中盤、サイドバックがどんどん相...手布陣に入り込むという。
試合後の取材でも、かなり大きな収穫を得られました。三浦監督が、ついに"喋った"ので!
こちらからの2つめの質問、「3トップの狙い」について、こんな答えが返ってきた。
「私のサッカー観では、攻撃時には3-4-3のシフトになるべきだと思っている。前線で3人が相手守備に対して攻撃を仕掛ける。2人は裏を取ることを狙い、もう一人は別のことを考えるべきだと思っています。それをフォローアップする選手が4人いることが理想。状況は試合中にどんどん動き回るから、試合開始時のシフトには、あまり大きな意味はないと思う」
おもわず会見中にニヤけてしまいました。
なぜなら、三浦監督は戦術のことはほとんど口にしてこなかったので。先日の「Number」にも書いたことです。
会見後、ミックスゾーンで選手を待っていたら、三浦監督に冗談交じりで話しかけられました。
「あんな質問して。次の試合、勝ってほしくないからだろ??」
いきなりのツッコミに、こちらは少しあわあわした。メディアに戦術のことを話すと、相手にも伝わってしまうだろう、というツッコミでした。
これまでも会見で質問しては「チームのために良いと判断した」といった返答で、すっと明確な返答を外すようなことがあった。
こう返しました。
「監督が戦術のことをあまり話したくない、という点は雰囲気として感じとっています。でも、やっぱりシステムなどでのわかりやすい変更点は、見ている側としては興味を持つところなんで」
監督の返答。
「去年までは、少し周囲にも分からないようにしようと考えていた。だけど今年は、分かってしまってもやりぬこう、と考えている。まあ、見れば分かることでもあるから」
重要な話です。そしてすごくポジティブなことだ。
チームがどういうサッカーを志しているのか。リーグ戦を戦うなかで、チームがどういう状態にあるのか。この点を書き手がアウトプットして伝える方法もいいと思う。でも今の北九州の状況だと、「監督にも語ってほしい」と考えていました。
なぜなら、まだまだホームタウンに向けて、チームを知ってもらわないといけない段階にあるからです。三浦監督がより明確に語ってくれるのなら、それは本当に歓迎すべきこと。ガンガンこちらからも引き出していきたい。
そういった意味でも"3-4-3"の話は監督のサッカー観を知るにあたって、ものすごいプラスになる情報でした。
これを元に、チームを解析していける。説明していけます。
三浦監督は、さらにこうも話していた。
「結果だけを求めているわけではない。やっぱり内容のあるサッカーをやりたいと思っている」
チームは去年よりも、多様なメンバー構成、多様なシステムをここまで見せています。シーズン終盤により成熟したチームが生まれるんじゃないか。
そういう期待をしています!!
デンソーカップに行ってきました!!
日曜日の話になりますが。 「デンソーカップ」の取材に行って来ました。
日韓の大学選抜チームの対戦です。
結果は2-1で日本の勝利。
体格に勝る韓国がたびたび日本ゴールに迫りながら、延長後半に相手の隙を突いて、日本が決勝ゴールを決めた、というゲームでした。
日本大学選抜で気になった選手は、阪南大学の泉澤仁選手だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120325-01096792-gekisaka-socc
決勝点を決めたから、という理由じゃなく、1点目に絡んだプレーがよかった。
日本にとって苦しい試合展開のなか、相手プレッシャーにやられて、守備ラインからのボール回しが乱れた。日本DFが苦し紛れに左サイドに蹴ったボールを、走りながらピタッと止めて、そこから最終的にゴールが生まれた。
日本は本当に押されていたから、試合の流れを決定付けるビッグプレーでした。
160センチ台で、高いアジリティを持つ選手です。アルビレックスのユース出身。「相手をぶっ殺す」くらいの気迫がスタンドにいても伝わるような、そんな選手になってほしいです!! サイズの小さな選手は、そこが命綱じゃないか!?
いっぽうで、ゲーム全般を見ると、これまでイメージされてきたような両国の違いが少しずつ無くなってきている、という印象でした。
日本の1点めは、相手のセンターバックのプレッシャーをはねのけ、ペナルティエリア内を突破したところから生まれた。くしくも先日のACL東京―ウルサン戦前に、相手の監督が「日本選手がフィジカルで劣るとはまったく考えていない」と言っていて、それをふと思い出すシーンでした。
いっぽう韓国の大会優秀選手は「技術ではまったく日本に負けているとは思わなかった」というコメントを残しています。
またそのいっぽうで、多くの選手はJリーグにポジティブな印象を持っていて、唯一のオリンピック代表FWパク・ヨンチは「実際にプレーしている選手から『パスの質がハンパない』という話を聞いている」とも言っていたけれど。
これらについての考察、拙著「日本vs韓国」にも書かせていただいています!!
J2第3節 松本1-0北九州
これまでの2戦を取材して、強く感じた不安があります。
という点です。
結果、これを継続していくと、昨年よりも大きな"サークル"のチームが出来上がるんじゃないか。
ほぼメンバーが固定された中で、ほぼすべての状況をダイアモンド型の4-4-2で戦った。
掲載誌紹介&拙著改めて紹介
現在発売中の「Number」に原稿書いています!!
ナンバーノンフィクションにて「ヤス革命」というタイトルにて。
去年のギラヴァンツ北九州の躍進を描いた。
Jリーグ20周年企画号のなかで、5ページを確保しました。
故郷のためにいいアクションを起こせたぜ!!
ツイッター等を見る限り、おかげさまでご好評をいただいています。
自信作です!!
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 .../著者不明
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合わせて、こちら「日本vs韓国」の動きも順調とのこと。
版元から連絡をいただきました!!
日韓サッカー文化論の決定版です。
私自身の12年来の取材コメントをたんまりと折込みながら……
最後に、「日本人論」に迫ります!!
- 日本VS韓国 ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較/吉崎エイジーニョ
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序章 「柔」の日本vs「剛」の韓国
第1章 「トルシエvsヒディンク」だけで日韓W杯を語れるか
第2章 “現実”が見えていなかった日本、”追い上げ”を見せる韓国
第3章 ありそうでなかった日韓サッカー「VS論」のあれこれ
第4章 こんなにも違う!サッカーを取り巻く日韓の文化
第5章 韓国の”猛烈改革”、日本はどうする
引き続きよろしくお願いいたします!!