書き手 吉崎エイジーニョのブログ -4ページ目

小倉の友人に会ってきた!!

今週月曜日、火曜日の話となりますが!

2日間、スケジュールが相当キツキツのなか、かっなり無理して

小倉に戻りました。


で、何をしたかというと、ひたすら友達に会ってました。

年末からありがたいことにノンストップ状態だったので。

ガッツーんと小倉の友達に会って、リフレッシュしたかった!!


これ、自分にとってものすごく大切な時間です。

自分の考え方のルーツがある場所の空気に触れて、

そして昔からの友人の言葉に触れて、

自分の考えを再確認する時間。

再確認すること=リフレッシュになる。


今回は、ものすごく嬉しい顔に会えました。

同世代の小倉の子なら誰でも知っている! 

豊原哲也です。オレにとっては、数少ない

小中高と同じ学校に通った存在。

家がガチで近かった。


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豊原は野球部でした。

野球がかっなり上手いとは聞いていたが、高2の後半からぐぁっつーんと

成長して、卒業後阪神タイガースに行っちまった。

まあ、エースで4番でしたから。


久々に会っても、発する言葉は似たようなもんでした。

「野球の試合でビビッたことがない」

「高3の夏は、オレの甲子園にするつもりだった」


高校生当時は、こういった自信満々の言葉に対し、

「調子乗るなやー」

という風に捉えていた。上手いからって、そういうこというなよ、と。


でも20年くらいの時が過ぎて、東京で生き残りの戦いを続けて、

その間にヨーロッパで生活したりすると、まったく違う印象を持った。


「そう思ってるくらいが、ちょうどいいんだよな」と。


一人ひとりのそういう意識がぶつかりあって、いいものが

出来上がる面もあるんだと。


なんてことを思った、猛烈な2日間でした。
実際のところ、ほとんどがアホ話でしたが。

そこでもうひとつ、強く感じたことがあります。


20~25年ぶりぐらいに聞く言葉(人の名前、地名、出来事など)が出てくる瞬間に、

ものすごい快感を覚えた。


それを耳にした瞬間、脳みその片隅にあった情景がふわっと思い浮かぶ。

自分でも信じられないような記憶のストックが、

瞬時に引き出される時、すごく楽しい気持ちになる。


それは、外国語で覚える快感と似ています。

特に自分にとっては専門外の英語を話すときかな。

自分が思いもよらなかった単語を、瞬時に思い出すことがある。

そして簡潔に言いたいことが伝わったとき、同じく「記憶のストックから引き出される感覚」

を覚えます。


そんなこんなで、かなり効果的なリフレッシュに成功しました!!

東京ライフ、頑張ります!!



Numberに原稿出ています!

10日より、10日間の日程でソウルに出張に来ています!!


その間、日本で発売された「Number」に原稿を書いています。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2012年 .../著者不明
¥550
Amazon.co.jp

連載「DOスポーツの偉い人」、
タレントの西谷綾子さんにご登場いただいています!!


http://www.runningschoolq.jp/diary/ayakonishitani/


本文にも書いたとおり、卒倒するほどかわいかった。

変態おっさんとして、絡みまくる模様をぜひご覧ください!!


こちらの滞在期間中も、2度ほど走りました。

なかなか時間が取れなくて、前回のような「テーマRUN」に至りませんが。


早朝、人のあまりいない明洞を突っ走ってみました!

いつもとは違う風景に、かなり得した気分になったぜ。


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本日首都圏で発売! 新刊 「日本vs韓国」

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本日、首都圏で発売となりました。

拙著「日本vs韓国 ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較」(ぱる出版)。

翻訳を含めると自身5冊目の書籍です。

日本VS韓国 ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較/吉崎エイジーニョ
¥1,470
Amazon.co.jp

韓国のことも多く書いていますが、

じつは、自分の「日本論」も読んでいただきたい!

韓国と比較したときに、どういう状態にあるのか。

そういった点を、繰り返し描いています。

結論部分では、ぐさっとこれを唱えていますし!!


ちらっと、目次の「なか見」を。



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年末・年始 フットサル三昧!!

年末年始、何度も何度も「蹴り納め」「蹴り始め」をやりました!

ホント、楽しい時間だった!

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12月30日、紅白取材の合間を縫って伝統の「殿カップ」@鷺沼フロンタウンへ。

「Jリーグチーム」で参加させてもらった。

チーム全員、ロゴ入りの黄色のシャツを着ていたが……オレは丁重に断りを入れた。

あくまでギラヴァンツ北九州なんで、と。


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元浦和レッズの西野務さん、ラトビアリーガーにして、去年のヨーロッパリーグで

レッドスターベオグラードと対戦した柴村直弥さんと。

柴村さんとは年末、3度ほど一緒にボールを蹴りました。

何度も何度もやられた。オレは守備の立場から「張り倒す」くらいの勢いで

勝負を挑んだが、実際、体を当てることもできなかった!

でも一度だけ、右サイドでぶち抜きました。いいところだけ、憶えていよう!

自信になります。


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1月3日は、垣本右近くん主催の初蹴りへ。

名古屋グランパスのGK高木義成選手ともボールを蹴った。

オレ自身、テンション上げまくりで、GKをやっていたら、

GKでのプレーを褒められた。シュートがチ○コに当たり、2試合欠場するほどの

気迫で守ったし


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そしてそして、こちら。

スキマスイッチの常田真太郎さんと。

オレの原稿を、よく読んでくださっているそうです!

すごく励みになる。今後はいろいろ語り合っていくぜ!!



自分の周辺でも「Jリーガーと蹴った」「日本代表と蹴った」「海外組と蹴った」

という話をたくさん聞きます!

これ、すごくいい文化ですよね! 

「一緒にやれちゃう」というのは、サッカーの魅力でしょう。

オレは少しでも、技術や体の強さを体感する時間だと思ってやってましたが。

ホント、貴重な機会だった。

誰かが急に”禁止”にしたりしないことを願っています!


2012年もできるだけたくさんの仲間とボールを蹴りたい!!

2012年の目標! 

ご挨拶が遅れました。

新年あけましておめでとうございます。

さっそく本題を。
2012年の目標はこれです!

「専門性が隠れないようにしつつ、普遍性をアピールしていく」

要は、韓国という自分の専門性を忘れられないようにしつつ、
そのほかのジャンルも広げていくということです。

サッカーの話に限って言うと
「日本代表」や「ヨーロッパ」という話にぜひトライしてみたいと思う。
でもそっちの営業に力を注いでいると、「韓国」の話で自分が忘れられてしまう。

このバランスがとても難しい。

この葛藤は、今に始まった話ではないです。
2011年も同じことを書いたと思う。
オレはこの先もずっと、この戦いを繰り返していくと思います。
ある意味、永遠のテーマです。

特に今年は、サッカーの枠を飛び越えて、
「韓流(KARA、RAINBOWですが)」、「北朝鮮」というジャンルにも
積極的にトライしようと考えています。
(「北朝鮮」に関していえば、今まで「現地に行ってみたい」という気持ちがあったので
企画を売り込むことを控えていました。でも去年11月のワールドカップ予選で
行けなかったので、諦めがついた!)

周囲と切磋琢磨していくなかで、近頃感じることがあります。
「外の分野で実績を作ることも、サッカーを書く機会が
より多く与えられる道筋になるのではないか」という点です。

なかでも年末に紅白歌合戦のリハーサルを取材した点は大きな刺激になった。
「あの韓国語喋っていた人が、サッカーのことも
書いている」というイメージをしてもらえれば、もっと広く自分の
原稿が読んでもらえるのではないかと。

これまで、あくまでサッカーというジャンルの中で

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韓国⇔日本⇔ヨーロッパ 
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という枠で戦っていました。
内心で一番一番描いてみたいのは、
「ヨーロッパ海外組の欧州文化との衝突」だったりします!
(去年8月の岡崎慎司の原稿のように)
洋の東西、両方語れる自分でありたい。
外語大生としてね。

いっぽう、今年は枠を大きく取ることを考えています。

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サッカー⇔韓流⇔北朝鮮
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ぶれている、と感じられるかもしれません。

また、こんな取り組みは周りの書き手の仲間は誰もやっていない。
サッカーを書きたいんだったら、サッカーで勝負するべきかもしれない。

しかし、誰もやっていないからこそ、やりたい。

いつでも、何時間でも企画書を書けるんだったらこんな葛藤はない。
けれども現実には時間にも体力にも限りがある。
だから、考え抜いてアクションを起こします。

どんなに自分を変えたって、本当の自分の良さは残る。
そうも思っています。やりぬきます! 

※コメントのやりとりは、もしよければfacebookでやりましょう!
「吉崎エイジーニョ」でやっています。申請、お待ちしています!!

eijinho

年の最後に……ドイツDaysの写真を!

1年間、ありがとうございました。


今年は、うーん、正直に言うとちょっとしんどい1年でした。

ただ、すべての記憶は、自分に起きた事実だと思う!

憶えていなきゃならないし、忘れなきゃいけない。


もちろん、いいこともたくさんあった。

8月にはドイツに久々に行けたし、9月にはなでしこジャパン取材で中国に

1週間滞在できた。そこでRUNの楽しみに目覚め、10月末には大阪マラソンを完走できた。

そして年の瀬には、まだ詳しくかけないけど、

リスペクトするスーパースターKARAと言葉を交わす機会にも恵まれました。


うっかり、この場でアップし忘れていたことがひとつ。

8月、ドイツ取材での写真です。


ぜひぜひ、見ていただきたく!


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8月12日、フランクフルト到着。ドイツ語を少しずつ思い出していった。

空港の売店で”HOW MUCH”のドイツ語での言い方を忘れていたのは

焦ったけど



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すぐにシュトゥットガルトに移動。泊まったホテルが練習場&スタジアムのすぐそばでした




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翌13日、アウェーのメンヒェングラードバッハ戦に向けたサポーターのバスツアーが出発する!

自分も電車で南ドイツから、ヴェストファーレンのほうへ移動


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翌14日。ケルンにて。行きましたよ、あの場所へ



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DJKズードヴェストの本拠地。日曜日だったんで、ふらっと行ったら試合をしてるかも思ったが…

誰もいませんでした。クラブハウスを増改築中だった。あの頃のテンションを忘れず過ごそう。

そう誓った
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15日。デュッセルドルフにてテセを取材。取材対象と写真はあまり撮らないんですが…

テセとは出会って6年くらいになります。なんだかんだで、話す外国語がかぶるので話していて

楽しい。朝鮮語、ドイツ語、それとほんの少しの英語。ドイツ語は完全にテセが上。

でも朝鮮語は負けない! テセには発音を褒られた!

2人で持っている本は、テセのドイツ出発前(南アワールドカップ後)、

オレが渡した「英語からドイツ語を覚える単語集」。これも活用していてくれてるそうだ!







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翌16日、シュトゥットガルトに戻って取材再会





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ホント、練習場に多くのファンが訪れていました


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17日、チームはまさかのアウェイでのテストマッチ。近郊のグローシュアシュパックに移動。

オールドイツ語で、道を聞きまくりながら移動したのは自信になった


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4部のグローシュアシュパックの……ユニフォームが売っていた!


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ソーセージ。やっぱりこれですよね!

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試合は、グローシュアシュパックの新スタジアムのこけらおとしでした


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1万人規模、といったところ

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4部でこの施設!


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試合後、シュトゥットガルトのバスを囲む地元の人たち。

まずは自分の街のクラブに所属意識があって、近隣のプロクラブを応援する。

これ、ドイツでよくある風景です!




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18日、ミュンヘンに小旅行に出かけました。原稿に行き詰ってしまい……移動しながら

書いた。ジャーマンレールパスを持っていたもので。じつはミュンヘンには

行ったことがなかった


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宇佐美発見! じつはこのころ、ほんの一瞬だけ、再び

ドイツ(ミュンヘン)に移って取材活動をする話がありました。ほんの

一瞬ですが。今はその話は消えました





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取材最終日、シュトゥットガルトのホームスタジアム見学ツアーに参加!


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取材の締めくくりは、監督インタビューでした。定例会見での登場を待つ。

会見後、ドイツ語で”英語、話します?”と聞くと、話さないという。

ドイツ語で聞きましたよ! 帰国後、録音したものを、詳しい方に

内容を教えていただきました……


1年間、ありがとうございました!

良いお年を!

東京―北九州―東京

昨日から1泊2日で来ています。

なんと、「北九州出張」。


ギラヴァンツ北九州を取材して、普通にホテルに泊まっています。

今日の夜には東京に戻る。


この時期に、ここに来るのは妙な感じがする!

東京での緊張感を、いったん緩めていいやら、いやいやあくまで

東京のテンションのままで行くべきか!?


いままで経験したことのないシチュエーションを味わっている点は、これ幸い!

東京の媒体で郷里のチームを取り上げられることも、すごく嬉しいことです。


東京に戻ってからのスケジュールが気にもなっているけど、

ここにいる間は、ここでのマターに集中します。


なんだか、言葉がうまくまとまらないので写真をひとつ。

出発日の朝、レインボーブリッジ付近です。


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新刊の見本届いた&美女に会った!


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先日、届きました。


新刊の見本です!


「日本VS韓国」

ありそうでなかった! 日韓サッカー徹底比較


ぱる出版、首都圏1月6日頃発売予定。


いわゆる、「日韓サッカー文化論」です。

海外組の姿、ワールドカップへの準備、両国リーグなどを徹底比較!

これらを通じて、両国の社会像を描いてみようじゃないかという。

いままで、ありそうでなかったものです。


12年間の取材成果を吐き出しました!

有名選手などの取材コメント満載です!!


ご期待を。


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12月21日には、Number連載でタレントの西谷綾子さんを取材させていただきました。

RUN関連の取材です。


美しく、目的意識がはっきりしていて、テンションが高くて、足が速くて、本当にすばらしい方でした!

しかもこちらのド粘着質トークにも、しっかりと耳を傾けて下さった。

レイソル番組のMCもやってらっしゃいますよね。


こちらにも掲載いただきました。

http://www.runningschoolq.jp/diary/ayakonishitani/


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年末に向け、頑張ります!!


クラブワールドカップまとめ

クラブワールドカップが終わりました。

UAEでがっつり取材した前回大会に続き、学ぶところ、感じるところが多かった!
まとめます。


※本日午前にアップしたかったのですが「金正日死去報道」のため、ドタバタして

この時間帯になりました。


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■決勝戦から盗む!
昨日は3位決定戦でミッション終了。

決勝戦は直接取材に関わっていなかったので、

おもいっきりエンジョイしつつ観戦しました。


こうなると思いっきり「自分がボールを蹴る時、なんか技術を盗んでやろう」と考える。

バルサのゲームは何度も映像で見てるけど、やはり実物を見ると感じるところがあった。


オレが注目したのは、シャビのキックでした。

ボールを軸足の近くに置いて、横にちょっと擦るようなキックを、上手く織りまぜていた。

ゴルフでいうと、フック回転がかかったようなパスになる。

何が重要かというと

①小さなフォームで強いボールが蹴れる! 

②軸足近くにボールを置くと、相手にボールをさらさなくていいから、ボールを取られにくい(んじゃないかと)! 


じつは最近、自分自身も少しだけ意識していたキックでした。

昨日のシャビを見て、確信を持った。

ボールが軽量化してるから、オレたちド下手でもマネできる! 


あと、ネイマールの足下にボールを置くトラップもハンパなくすごいと思った。

相手が飛び込めないように考え抜いている

……んだけど、これはちょっとマネできんな。

足の裏系は、子供の頃からやってないと無理な感じがする。


■実際に見て感激
近頃、すっかりギラヴァンツ北九州づいているので、開催国代表・柏レイソルは久々の取材となりました。

実際に見て感激したのが……GK菅野選手の礼儀正しさ!


試合後のミックスゾーンでの短いテレビインタビュー撮影後、

そこにいる撮影スタッフ全員にお礼を言って立ち去っていった! 

それも目を合わせて「ありがとう」と言いつつ。


話には聞いていたけど、改めてピッチでの鬼気迫る感じとのギャップに驚いた。


■イ・ジョンスと語る
彼とは、鹿島時代にちらっと挨拶したことがあるだけでした。

ACL決勝後にはじめてじっくりインタビューし、その後名古屋で再会した。

CWC前、エージェントを通じてコンタクトを取っていたが、

時間を取っての個別インタビューは断られていた。
 

名古屋に来ても、最初はちょっと硬い感じだった。

テレビカメラの前でのインタビューに積極的ではなかったし。
 

しかし、当方企業秘密の「韓国人乗せ乗せトーク」で、いい感じにコミュニケーションを取れていった! 

バルサ戦翌日は練習場の控え室で、ゆっくり座って話を聞けました。

こんな話も披露してくれた。


「今年のJリーグ最終節の浦和―柏戦、中東からずっと情報チェックしていました。

J'S GOALのテキスト速報でね。

なんだかんだで名古屋かガンバが優勝すると思っていた。

浦和のホームで勝つのは、簡単じゃないと見ていたのですが」


まあ、思うに大会期間中韓国語で話せるのが、オレだけだったという面もあるのでしょうが。 


■この話題でも盛り上がった
大会では、アジア代表アルサッドのイ・ジョンス番的な立ち位置でも関わらせていただいた。

戦術的なディティールを引き出したいと思っていたから、どうしても取材時の話が長くなった。



名古屋、横浜の2ヶ所で韓国語をベラベラと喋った。

すると初対面の報道スタッフや、ボランティアから合計3回言われました。


「私、少女時代のファンなんです」

おー、来たか、とこちらも自慢の知識を披露。

話してみて改めて分かったことなんだが、

世ではばっさりと「少女時代派」「KARA派」というのは分かれるようで。


オレは両刀使いです。あとティファニー、ジェシカの人気高し。

オレは少女時代に対しては

「あっちもいい、こっちもいい」という楽な気持ちで見ているから、ここ1週間くらいはソヒョンが好みです。


これとは別に、名古屋港サッカー場でのアルサッド取材後、

ボランティアの2人が男子学生が「なんだこの人は」みたいな感じでチラチラ見るから、話しかけたった。


 「で、誰が好きなん?」
 「え、選手ですか?」
 「KARAに決まってるやろ」


ここからが名古屋のすごいところ! 

若者ふたりともまったくひるまずに、素の表情で「ジヨン」「ニコル」と返してきた。

さらに横で話を聞いていた、現地のサッカー協会のおじさん(推定40代後半)も

「ハラです。娘と応援しています」と。
東京だったら、「何この人?」で終わっていたんじゃないかと。ノリの良さを感じました。
 
その方々全員におすすめしました。

「RAINBOWはすごい」と。

絶対に聴く価値があるから、と。
 
 
以上、長文失礼しました。
 

原稿掲載メディア紹介!

現在発売中のいくつかの媒体に原稿を書いています!


Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 .../著者不明
¥550
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こちら、連載では大阪マラソン完結編を描きました! 

フルマラソン初挑戦の素晴らしい心理描写が読めます! 

また別ページの「提案コラム」では、"日本代表"になったぜ(原稿は短めですが)! 




そして、クラブワールドカップ・オフィシャルプログラム。
 
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アルサッド監督、選手のインタビューを執筆しました。

短く、かつオフィシャルっぽくお行儀よくまとめていますが、会場で手にされたらぜひご一読を!

(署名は冒頭ページに入っています)




そしてそして。



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先日、版元の文藝春秋社より謹呈いただきました! 

こちらです。


Dear KAZU 僕を育てた55通の手紙/三浦 知良

¥1,260

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5~6年前に、元韓国代表DFチェ・ヨンイル氏にカズさん宛ての手紙をいただいた。

カズさんを削りまくったDFです。



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カズさんの書籍に名前が残ったのは光栄なこと!


ぜひともご購入の上、ご一読を!