僕がTOEIC本番で使っている「3種の神器」 | 大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

英語にまったく縁のなかった僕が、28才からのやり直し英会話で、
どうやって33才までにTOEIC900点超&英検1級をゲットしたか?を公開します。

 

 

今日は、僕がTOEICを受けるときに毎回用意している「3種の神器」をご紹介します。


僕は、いつもベストなコンディションで戦うための「道具」を準備しています。


それは、

 

 

「使いやすい筆記用具」

 

「信頼できる時計」

 

「座り心地の良いクッション」

 


の3つです。

 


これらの道具たちが、受験中の身体の疲れを軽くして、集中力を保つのを助けてくれます。

 

 

 

 

筆記用具

 


最近、僕が使っているのは、パイロットのDr.グリップ。持ち手が柔らかく、しっくりフィットして、長時間握っていても疲れません。

 

 

 


ただ、シャープペンは構造が複雑なため、万が一、本番中に壊れて芯が出てこなくなったり、芯が折れたりなくなったりするリスクがあります。

 

 


そこで、これを予備として用意しています。

 

 

 


昔なつかしの、ロケットえんぴつです!

 


シャープペンに比べて、芯が太いので折れにくく、もし折れても、すぐに次のロケットを補給できます。作りもシンプルなので、壊れる心配もありません。

 


万が一壊れても、ロケット部分を手に持って塗る・・・なんてこともできます。(これでもけっこうイケます)

 

 

 


そして、消しゴムは、「ミリケシ」です。

 

 

 


幅の違うカドが5つあって、そのうち「4ミリ」の部分が、ちょうどTOEICのマークシートの幅と同じくらいなので、間違って他の部分を消してしまうことがありません。

 

 

 

 

 

 

時計

 

TOEICのリーディングは、「タイムマネジメント」がすべて!


まさに、「1分1秒が戦い」です!

 


しかし、TOEICの受験会場の多くは、時計が設置されていません!

そして、携帯電話の電源は切るのがルールなので、腕時計しか使えません。

 


僕の今の相棒は、シチズンの「アテッサ」です。

 

 

 

 


電波時計&太陽電池なので、一秒の狂いもなく動き続けます。デジタルではないので、テスト中に音が鳴る心配もありません。

 


今まで何度も受けてきたTOEICも、毎回、この時計の秒針が「12」のところを指した瞬間に、

 


「テストを終了します!」

 


という指示の声が会場に響きました。

 

 

 

 

 

 


Myクッション

 

 

最後は、たぶん僕にとって一番大事なアイテムです。それは、「Myクッション」。

 

 

 


僕はこれを毎回、会場に持っていきます。そのまま手に持って歩くのはちょっと恥ずかしいので、紙袋に入れて持ち歩いています。

 


これは、低反発のクッションで、座り心地バツグン!
前後で高さが違い、絶妙な角度がついているので、姿勢も自然に良くなり、背筋が伸びます。

 

 

日大の椅子は、木製の固いものなので、これを使うのと使わないのとでは、疲れ方に大きな違いが出てきます。

 


このクッションのおかげで、2時間の長丁場のTOEICでも首や肩が痛くなることはありません。

 

 

 

 

 

 

以上が、僕がTOEIC会場に持って行く「3種の神器」です。

 


これらのアイテムを持参することで、自分の空間を快適にして、ベストコンディションで戦うことができます。

 


「一流の職人は、腕を磨くだけでなく、道具にもこだわる」

 


と聞いたことがあります。

 


一流の料理人は、包丁にこだわります。

 


一流の野球選手は、バットにこだわります。

 


あなたも、自分なりの快適な空間を作るためのアイテムを揃えてみませんか?


それだけでテスト中のモチベーションや集中力が上がります。

 

 

From Shinya

 

 

 

P.S.

もし、TOEICの勉強に疲れたときは、この「対ネイティブ用秘密兵器」で、たまには息抜きしてみてはいかがでしょうか?

 

※「もくじ」はこちら

 


P.P.S.

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