ハモニカ横丁へ迷い込む | ジャック・ポイ Film

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@吉祥寺

横丁の入り口やアーチの前へ立つと本当にワクワクする。
暗く夜のとばりが降り、そのおちょぼで控えめな
入り口からは、燃える様なネオンと赤提灯の
光が漏れ出ている。

特に、ハモニカキッチン周辺は、
オレンジの回廊と呼ぶに相応しい光景。
それを目前に胸のざわめきを抑えられないのです。

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長屋の路地にぽかりと開いた入り口。
狭小で急な階段を上ると、突如として現れたギャラリー。
屋根裏を利用し狭いながらもギュッと詰まった展示が出来る。

ここ「横丁ギャラリー」でのiPhoneケースアート展、
お越し頂きありがとうございました。私も
横丁にちなんだ作品を展示させて頂きました。

横丁の裏路地にある為、
迷子になるか、同じ所をぐるぐると巡り、辿りつけるか…。
それすらも楽しめる場所にあるという。



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ハモニカの由来はなんだろうと思いを巡らす。
横丁を包む、温かく嬉々とした人の声色を、
楽器に例えたのだろうか。

いつも若い男女で賑わっている。
少なくともその願いが籠められていることは、
ここへ来るとよく分かる。