サラの鍵 | 映画を観よう

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古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪

サラの鍵 [DVD]/クリスティン・スコット・トーマス,メリュジーヌ・マヤンス,エイダン・クイン
¥3,990
Amazon.co.jp


フランス 2010年

クリスティン・スコト・トーマス、メリュジーヌ・マヤンス、ニエル・アレストリュプ、エイダン・クイン、フレデリック・ピエロ、ミシェル・デュショーソワ、ドミニク・フロ、ナターシャ・マスケヴィッチ、ジゼル・カサデサス


監督・脚本:ジル・パケ=ブランネール 

脚本:セルジュ・ジョンクール


【ストーリー】

夫と娘とともにパリに暮らすアメリカ人ジャーナリストのジュリア。ある日、自分たちのアパートのかつての住人が、1942年にフランス当局によるユダヤ人迫害事件によってアウシュビッツに送られたユダヤ人家族だったことを知る。フランス警察による一斉検挙の朝、10歳の長女サラは、弟を守るため納戸にかくまい鍵をかける。すぐに戻れると思っていたサラだったが、他の多数のユダヤ人たちとともにすし詰めの競輪場に隔離された末、収容所へと送られてしまう。弟のことが心配でならないサラは、ついに収容所からの脱走を決意するのだが・・・。(allcinemaより)




久しぶりに、感想が書けない作品です!


書けないというか・・・

書くともったいないというか・・・


観てよかった!!と思いました


現在(いま)という縦糸に

過去という横糸を織り込んでいくような

そんな作品



クリスティン・スコット・トーマスはピッタリでした

脇をかためる

ニエル・アレストリュプに

エイダン・クイン


とくにラストのエイダン・クインと

クリスティン・スコット・トーマスのシーンは

ため息が出ました


事実は残酷で悲しいけれど

命は大切に繋がっているんだと

切なくて、暖かいものが

胸いっぱいに広がりました


本当に、観てよかった~





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