ケース39 | 映画を観よう

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古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪

ケース39 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]/レニー・ゼルウィガー,ジョデル・フェルランド,ラッドリー・クーパー
¥4,179
Amazon.co.jp

アメリカ 2009年

レネー・ゼルウィガー、ジョデル・フェルランド、ブラッドリー・クーパー、イアン・マクシェーン、ケリー・オマリー、カラム・キース・レニー、エイドリアン・レスター、ジョージア・クレイグ、シンシア・スティーヴンソン、ティファニー・ナイト


監督:クリスティアン・アルヴァルト
脚本:レイ・ライト


【ストーリー】

児童福祉専門のソーシャルワーカー、エミリーは、ある一家の娘リリーの様子が最近おかしいという39件目の案件に取りかかる。そんな中、両親がリリーを殺そうとする事態が発生し、エミリーは彼女をしばらく引き取ることに。するとやがて、エミリーの周囲で不審死が続出。それは全てリリーの仕業だった。こうしてリリーの恐ろしい正体を知ったエミリーは、自らの手で彼女を殺めようとするのだが(allcinemaより)



苦手なホラーです!!


いつも苦手と言ってるくせに

気になっちゃうと・・指の隙間からでも

観てしまう私です~~~(汗)


かなり、勇気を振り絞ってみてます!

そんなふりしぼらなくても・・って感じですが(笑)


さて、なんでこの作品が気になったかっていうと

レネーだったから観てみようかなと

軽い気持ちで借りたのに、DVDに傷がついていて

観れないままに返却してしまった・・・という

いわくツキの(なんのだ??)作品だったから・・(汗)



あれ?この子見たことある!と

最初のファイルの写真で思ったリリー役の子は

「ローズ・イン・タイランド」の

あの大人っぽい表情の女の子!


いや~~~この作品での彼女は

さすがに途中は怖かったですね~


レネー扮するエミリーは

完全に最初から狙われていましたし

この可愛そうな(?)女の子のために

かなり冷静さを失って行動していましたから

展開は読めたんですけど・・


ダグの死に方はさすがに怖かったです

あんな風にパニックになって

死んじゃうって悲しすぎ・・(涙)


そして、まさか!!の司教様

いとも簡単に・・

幻影に怯えて銃が暴発って

よくできてますわ~



と、このあたりまでは良かったんですが

最後がちょっと・・


レネーの恐怖を描いた作品ならばそれでOK♪

ですが・・

ここまで強い邪悪なものなのに

最後があれではあっけなさすぎでは??


いえ・・別に

戦うシーンを増やせとか

邪悪なものの正体を見せろとか

そういうわけじゃないんだけど


この存在を知ってる人は

もう誰もいないのに

完全にやっつけてないって

怖い~~~(涙)

と一人で鳥肌たってたわけです



それにしてもリリーを演じた子は

結構怖いもの系に出ているのですね

雰囲気とかが合っているのかもしれないけれど

怖くないかなぁ~~~









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