ベガスの恋に勝つルール | 映画を観よう

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ベガスの恋に勝つルール (完全版) [DVD]/キャメロン・ディアス,アシュトン・カッチャー,ロブ・コードリー
¥3,990
Amazon.co.jp

アメリカ 2008年

キャメロン・ディアス、アシュトン・カッチャー、ロブ・コードリー、トリート・ウィリアムズ、デニス・ミラー、レイク・ベル、クイーン・ラティファ、ジェイソン・サダイキス、ディードル・オコンネル、ミシェル・クルージ、デニス・ファリナ、ザック・ガリフィナーキス、クリステン・リッター、アンドリュー・デイリー


監督:トム・ヴォーン 『小さな命が呼ぶとき』

脚本:デイナ・フォックス 『カップルズ・リトルート』


【ストーリー】

ウォール街で働くジョイはその完璧主義な性格が災いし、フィアンセにフラれるハメに。一方、同じニューヨークで父親が経営する工場を解雇されたお気楽な男ジャック。そんな彼らはそれぞれ親友を連れて気晴らしにラスベガスへ繰り出し、ホテルの部屋のダブルブッキングがきっかけで出会った。ところが、すぐに意気投合した2人はその夜、酒を飲んでバカ騒ぎした末、勢いで結婚してしまう。翌日、事の次第に気付いた2人は一転して険悪モード。だが婚姻の無効手続きをしようとした矢先、ジャックがジョイの25セントを投入したスロットマシンで300万ドルもの大金を当てるのだった。しかし、賞金の所有権を互いに主張して譲らない2人は、その決着を法廷に委ねるが…(allcinemaより)



キャメロン・ディアス!
ピッタリすぎるほど、はまり役ですね♪


苦手なアシュトン・カッチャーは
(いつも書いててゴメンナサイ)

ぼんぼんの甘ったれたお坊ちゃまで

これまたはまり役(汗)


トイレをとんでもない所で済ますのには
かなり引いてしまいましたが

キャリアウーマンで
いつも”出来る女”を演じているキャメロンには
初めて素のままでいられる男性になるのは
年下のヤンチャ坊主だったからかな・・
なんとなくわかりました♪


そうそう、私も独身時代
年下のヤンチャ坊主に心惹かれたことが・・
おっと!!脱線


いがみ合ってる二人の距離が
少しずつ近づいていくのは
観ていて面白かったです!


特に・・上司のパーティ
あの上司がヤンチャ坊主好きで良かった!
そのおかげで、彼女の出世も決まり
二人もやっとお互いに気持ちを認める?
これから!!という時に・・・です


先はかなり読めるストーリーなので
頭を使わず、軽い気持ちで観るにはGoodな作品♪


ベガス!の華やかな出会いから
ラストの海辺のしっとりした二人は
ちょっと想像できなかったけれど
HappyEndのラブコメが観たければ
オススメの作品です!


それにしても・・・
キャメロン・ディアスのラブコメは
どうしても下ネタが入るのかしら
ちょっと品が下がる?というのは
お約束なのでしょうかね~?




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