- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]/ローガン・ラーマン,アレクサンドラ・ダダリオ,ブランドン・T・ジャクソン
- ¥3,990
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アメリカ 2010年
監督:クリス・コロンバス 『ミセス・ダウト』
脚本:クレイグ・ティトリー 『12人のパパ』
【ストーリー】
父親の存在を知らずに母親サリー(キャサリン・キーナー)と暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は、ある日、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ恐ろしいクリーチャーに襲われ、しかも母がさらわれてしまう。自分の身に何が起きているのか、状況が飲み込めないパーシーに、学校のブルナー先生や親友グローバーは自分達が“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフであることを教えられる。もちろんにわかに信じられるはずもないが、パーシー自身も海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだと言われる。さらに、パーシーは全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である“稲妻”を盗んだ犯人と見なされていて、絶体絶命の危機に追い込まれているらしい。もちろん、パーシーには何のことだかさっぱり分からないが、とにかく“稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければ地上は破滅する。パーシーは母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に旅に出るのだが・・・。
夏休みに 子ども達と一緒に観る映画 3作目は
次女が公開当時から観たいと言っていたこの作品♪
『ハリー・ポッター』シリーズほど重厚ではないけれど
クリス・コロンバス監督作品らしく
安心して観られたし、肩に力が入ることなく
楽しんで見ることができました♪
主役のローガン・ラーマンは
先日、珍しく厳しい感想を書いた
『幸せのセラピー』の少年ですね♪
現代っ子らしい感じでしたが
本作では、そのキュートなお顔だけでなく
雰囲気もバッチリ、いい感じでした♪
仲間で一緒に旅するアナベス役の
アレクサンドラ・ダダリオは
すごく可愛くて強くて
これから気になる女優さん!!ですが
このとき既に24歳なのですね~
すごく少女っぽくてよかったです!女優だ~
そして、まさかの
ピアース・ブロスナンやショーン・ビーン
お母さん役のキャサリーン・キーナーや
アナベスのお母さん役のメリーナ・カナカレデス
こんな風に登場?と
嬉しくなってしまいました!!
子どもの頃、ギリシャ神話が大好きだった私
メデューサやヒドラが登場して
しかも、切り落としたメデューサの頭を使って・・・
子どもの頃に読んだ文字が
映像となって今目の前に~♪と
一緒に観ていた子供たちよりも
私の方が嬉々として観てしまいました♪
いろいろ、深くして欲しかったな~と
思うところもありましたが
このくらいの描き方の方が
子ども達にも分かりやすくていいですね♪
最初にも書いたけど
すご~く気軽に楽しめる作品でした!!
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