パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 | 映画を観よう

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [DVD]/ローガン・ラーマン,アレクサンドラ・ダダリオ,ブランドン・T・ジャクソン
¥3,990
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アメリカ 2010年

ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、アレクサンドラ・ダダリオ、アナベス・チェイス、ブランドン・T・ジャクソン、ショーン・ビーン、キャサリン・キーナー、ケヴィン・マクキッド、ジェイク・アベル、スティーヴ・クーガン、ロザリオ・ドーソン、ジョー・パントリアーノ、メリーナ・カナカレデス、ジュリアン・リッチングス、セリンダ・スワン、ディミトリー・レコス、オナ・グローアー、ステファニー・フォン・フェッテン、コンラッド・コーツ、ディラン・ニール、ルーク・カミレッリ

監督:クリス・コロンバス 『ミセス・ダウト』

脚本:クレイグ・ティトリー 『12人のパパ』


【ストーリー】

父親の存在を知らずに母親サリー(キャサリン・キーナー)と暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は、ある日、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ恐ろしいクリーチャーに襲われ、しかも母がさらわれてしまう。自分の身に何が起きているのか、状況が飲み込めないパーシーに、学校のブルナー先生や親友グローバーは自分達が“デミゴッド”というギリシャ神話の神々と人間のハーフであることを教えられる。もちろんにわかに信じられるはずもないが、パーシー自身も海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだと言われる。さらに、パーシーは全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である“稲妻”を盗んだ犯人と見なされていて、絶体絶命の危機に追い込まれているらしい。もちろん、パーシーには何のことだかさっぱり分からないが、とにかく“稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければ地上は破滅する。パーシーは母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に旅に出るのだが・・・。



夏休みに 子ども達と一緒に観る映画 3作目は

次女が公開当時から観たいと言っていたこの作品♪


『ハリー・ポッター』シリーズほど重厚ではないけれど

クリス・コロンバス監督作品らしく

安心して観られたし、肩に力が入ることなく

楽しんで見ることができました♪


主役のローガン・ラーマンは

先日、珍しく厳しい感想を書いた

『幸せのセラピー』の少年ですね♪

現代っ子らしい感じでしたが

本作では、そのキュートなお顔だけでなく

雰囲気もバッチリ、いい感じでした♪


仲間で一緒に旅するアナベス役の

アレクサンドラ・ダダリオは

すごく可愛くて強くて

これから気になる女優さん!!ですが

このとき既に24歳なのですね~

すごく少女っぽくてよかったです!女優だ~


そして、まさかの

ピアース・ブロスナンやショーン・ビーン

お母さん役のキャサリーン・キーナーや

アナベスのお母さん役のメリーナ・カナカレデス

こんな風に登場?と

嬉しくなってしまいました!!


子どもの頃、ギリシャ神話が大好きだった私

メデューサやヒドラが登場して

しかも、切り落としたメデューサの頭を使って・・・

子どもの頃に読んだ文字が

映像となって今目の前に~♪と


一緒に観ていた子供たちよりも

私の方が嬉々として観てしまいました♪


いろいろ、深くして欲しかったな~と

思うところもありましたが

このくらいの描き方の方が

子ども達にも分かりやすくていいですね♪


最初にも書いたけど

すご~く気軽に楽しめる作品でした!!





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