ソウ５

ソウ5 【廉価版1,890円】 [DVD]/トビン・ベル,コスタス・マンディラー,スコット・パターソン

￥1,890

Amazon.co.jp

アメリカ　2008年

トビン・ベル、コスタス・マンディラ、スコット・パターソン、ベッツィ・ラッセル、マーク・ロルストン、カルロ・ロタ、ジュリー・ベンツ、グレッグ・ブリック、ミーガン・グッド、ローラ・ゴードン、ジョリス・ジャースキー、アル・サピエンザ、マイク・リアルバ、リリク・ベント

監督：デヴィッド・ハックル　『ソウ２～４』
脚本：パトリック・メルトン　『ソウ４』

脚本：マーカス・ダンスタン　『ソウ４、６』

【ストーリー】

ジグソウ（トビン・ベル）の罠から何とか脱し、一命を取り留めたＦＢＩ捜査官ストラム（スコット・ピーターソン）。一方ジグソウの元妻ジル（ベッツィ・ラッセル）は、弁護士事務所に呼び出される。そこでジグソウの遺言のビデオテープを観て、遺品の入った精巧な木箱を手渡されていた。先の事件で負傷していたストラム捜査官は、捜査から外されてしまうが、ジグソウの殺人ゲームに操られながら傷一つ負わずに生還したホフマン刑事（コスタス・マンディラ）がジグソウの後継者ではないかと疑い独自に調べ始める。そんな中、またしてもジグソウの殺人ゲームがスタートしていた…。

きゃーーーー！！

観てしまいました（驚）

ホラーですよ！

怖いの苦手なのに・・

『ソウ２』～『ソウ４』も観ていないのに・・

『ソウ』を観てしまったときの衝撃は

なかなか忘れられずに困りました！

その後、続編が続々作られているのは知っていても

観ようとは思いませんでした！

何度かCATVでも放送されていましたが

できるだけ避けていた気がします

それなのにぃ～～～～（涙）

たまたま、チャンネルを変えていたときに

ストラム捜査官がアワヤ・・という瞬間に

自らの喉にペンを突き刺して（ううっ怖っ！）

助かってしまうシーンが・・・

で、

瞬間的に怪しい！と思ったホフマン刑事が映り

なんだか、二人の対決？？と

一気にチャンネルを変えられなくなってしまった私

『ソウ』よりは怖くなかった・・

というのがまず第一の感想

そして、怖いシーンは

うわっ！とか言いながらも

指の隙間から見てしまいました（汗）

う～ん、ホラー慣れしてきているのかしら？

『ソウ』での驚きを一度経験しているからか

痛いシーンも、予測できるので

ただ闇雲に怖いという感じにはならなかったのかも

気持ち悪い・・ですが（涙）

それよりも、ホフマンとストラムの対決が気になって

そこで、そうくるのか～～～残念！と思いました

もっとストラムに粘ってほしかったんですが

まさか、こうもあっさりのラストとは（汗）

ここまで続編を作って

いろいろと繋ぎ合わせているのなら

もう少し脚本が細やかだといいのだけど・・と

生意気なことを考えてしまいました

そして、気になる箱の中身

それはまた続きを見てのお楽しみ・・

といういかにもな作りになっていたのが残念（汗）

だって、気にはなるけど

わざわざそのために見る勇気はないですから

といいながら・・・

いつかまた見ちゃうのかも！

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