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ブラッド・ワーク 特別版 [DVD]/クリント・イーストウッド,ジェフ・ダニエルズ,ティナ・リフォード
¥1,500
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アメリカ 2002年

クリント・イーストウッド、ジェフ・ダニエルズ、ワンダ・デ・ヘスース、ティナ・リフォード、ポール・ロドリゲス、ディラン・ウォルシュ、アンジェリカ・ヒューストン、メイソン・ルセロ、ジェリー・ベッカー、ディナ・イーストウッド、ジューン・キョウコ・ルー


監督:クリント・イーストウッド 『ミリオンダラー・ベイビー』

脚本:ブライアン・ヘルゲランド 『悪霊喰』

原作:マイクル・コナリー(わが心臓の痛み)


【ストーリー】

元FBI心理分析官テリー・マッケイレブ(クリント・イーストウッド)は、連続殺人犯”コード・キラー”を追っていた。まるでマッケレイブとの対決を楽しむかのような“コード・キラー”。いよいよ犯人を追い詰めたところで、突然心臓発作で倒れてしまい捕り逃してしまった。それから2年、心臓を移植して一命を取り留めたテリーは早期退職し、クルーザーでの隠居生活を送っていた。そんな彼の前にある日、グラシエラ(ワンダ・デ・ヘスース)と名乗る女性が現れ、自分の姉を殺害した犯人を探してほしいと依頼する。初めは断るテリーだったが、実はマッケレイブの心臓の提供者が姉だと伝える。それを知ったマッケレイブは主治医の反対を振り払って再び捜査をはじめるのだが・・・。



BSでイーストウッド特集をしているようで・・

まったくノーチェックだったこの作品も

観てみようと思いました


ふむふむ・・・

イーストウッドファンにはたまらない作品ですね~


ハリー・キャラハン以来の刑事役

正確には元FBIの心理分析官ですから

ハリーのような刑事ではありません!


でも!年を取ってても

しかも心臓移植して60日しかたってなくても

銃は撃ちまくるし

走るし、女性とのロマンスもあるし・・・

犯人との直接対決もあるし


いやもう、イーストウッド独壇場!です



原作は人気の推理小説らしいのですが

犯人はかなり早い段階でわかります(汗)


高度な解析者に依頼してもわからなかった

”コード・キラー”の謎のコードは

ちぃっとも難解ではないし

途中で犯人が登場したときにも

ううっ!彼ってバレバレだよぉ~と思いました


でも!いいんです♪

そこは文句を言わずに観ました!


イーストウッド監督作品というと

重厚な感じの作品が多いように思いますが

それは、ここ最近の作品ですね

『ガントレット』や『ダーティ・ハリー4』は

本作品と同じラインですね♪



特別イーストウッドファンではないけれど

チョット前に観た『マディソン郡の橋』の余韻が

まだ残っているので

かなり甘めに鑑賞しました!








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