アメリカ 2008年
デンゼル・ワシントン、、ジョン・トラヴォルタ、ジョン・タートゥーロ、ルイス・ガスマン、マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ベンガ・アキナベ、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー、ヴィクター・ゴイチャイ
監督:トニー・スコット 『トップ・ガン』
脚本:ブライアン・ヘルゲランド 『ミスティック・リバー』
【ストーリー】
ニューヨーク、午後2時。白昼同道と地下鉄がジャックされた。運行指令室で勤務中のガーバー(デンゼル・ワシントン)は、いつもどおりに仕事をしていたが、ペラム駅1時23分発の列車が緊急停車していることに気づき応答を促す。その列車は、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男と数名にジャックされ、19名の乗客を乗せた1両目だけを切り離して停車している状態だった。ライダーは“1時間で市長に19名分の身代金一千万ドルを用意させ届けろ”と要求してきた。さらに時間に遅れた場合は1分ごとに人質をひとりずつ殺していく”というのだ。市長と警察に連絡し様子をみるガーバーだったが、警察が来たところで上司に帰宅していいと言われる。だが、それを知ったライダーが激怒して運転士を射殺する。こうして強制的にガーバーは交渉役にさせられ、緊張の一時間が始まるのだった・・・・。
観てきました~~~~♪
今日は仕事が休み!
主人もお休みだったので
「映画観にいこうか?」というお誘いに即OK♪
何を観ようか~~と悩んだけれど
時間的にもこれが一番Goodだったので観てきました!
やっぱり、あの匂い、音に包まれる感覚
いいですねぇ~~~♪
この監督作品の特徴らしいのですが
平衡感覚を失いそうな映像は
途中から気にならなくなりましたが
すごいスピード感でした
不思議な感覚だったのは
二人のやりとりのシーンでは時間がすごくゆっくり流れていて
身代金を運ぶパトカーのシーンはすごくスピードアップ!
そのギャップがすごく面白かったですね!
主演がジョン・トラヴォルタ&デンゼル・ワシントン
二人に文句があるわけない!!
脇役にジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン
ジェームズ・ガンドルフィーニと
いい役者さんも揃っていました!
でもやっぱり・・
二人にはかないません(汗)
サスペンスなので
いろいろな謎があるわけですが
それ以上にツッコミどころも満載です(汗)
でも、そこはあえて突っ込まずにいましょう(笑)
デンゼル・ワシントンが刑事じゃなくて
ただの地下鉄会社の職員という役柄で
押さえ気味な感じでしたが
存在感は抜群ですね!!
でも、やっぱり見事なキレ方で
頭いいのか悪いのか?
本当に、こういう役がピッタリくるのが悲しいくらいの
ジョン・トラヴォルタ!すごいです
彼の目的と達成した後・・・
実は全て計画通りだったのかもしれないなぁ~と思いました
ちょっと残酷すぎましたけどねぇ・・・
R-12は納得です!
あまりにも簡単に殺しちゃいますもの(涙)
この作品
リメイクなんですね~~
オリジナルがすっご~く観たくなりました!
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