アメリカ 2005年
ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング、ファムケ・ヤンセン、エリザベス・シュー、エイミー・アーヴィング、ディラン・ベイカー、メリッサ・レオ、ロバート・ジョン・バーク、デヴィッド・チャンドラー
監督:ジョン・ポルソン 『プール』
脚本:アリ・シュロスバーグ
【ストーリー】
心理学者のデビッド・キャラウェイ(ロバート・デ・ニーロ)は、美しい妻アリソン(エイミー・アヴィング)と可愛い娘エミリー(ダコタ・ファニング)の三人家族。ある日、妻が浴室で手首を切り命を絶ってしまってから、全てが変わってしまう。9歳のエミリーは、このショックから心を閉ざし、デビッドもまた悲しみからタと治れずにいた。娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越すのだが、ある日、娘の笑い声を聞く。いつしかチャーリーという“見えない友達”を見つけたエミリー。その日を境に奇妙なことがおき始めるのだが・・・
毎回、言っていますが・・・
怖いの苦手です(まだ言うか!!笑)
でも、夏の夜・・ちょっと怖いものも観てみたい!
というわけで、やっと観ました
ダコタちゃん&デ・ニーロという
役者さんたちの競演が気になって
公開当時に観たい~と思っていました
でも・・そうそう劇場鑑賞できるわけもなく
いくつかの候補の中で外れた作品(笑)
でも、大正解!!
DVDでの鑑賞で十分でした(汗)
いつか観ようと思っていたので
今まで、この作品のレビューはスルーしていました
こういう作品の場合、やはりネタバレは厳禁ですね
ということで・・この記事も
ネタバレしないように~(笑)
物語は、アリソンの死から始まって
遺された家族がどうなるか・・ということなんだけど
怖いの苦手といいつつ
サスペンスものの本なんか大好きなので
やっぱり読めてしまう展開・・・汗
チャーリーの正体については・・
途中でわかってしまったけれど
登場人物が少なくて誰もが怪しい感じがしたり
『シックスセンス』的な感じかな?と思っていたので
おぉ~!そうきましたか!!と
ちょっとだけ予想を裏切られて嬉しかったです!!
今回、ちょっと発見!!
もう既に知られていることかもしれないけれど・・・
ダコタ・ファニングがジュード・ロウに似ている!
一度そう思ってしまうと
ダコタちゃんがアップになったり
少し困ったようなすがるような表情をしていると
ジュードだ・・・と
『クロコダイルの涙』が見たくなってしまった私です(汗)
DVDにはもう一つのエンディングがついていましたが・・
映画で公開されたエンディングで十分だと思いました!