- 奇跡のシンフォニー [DVD]
- ￥3,100
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アメリカ 2007年
フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リース＝マイアーズ、テレンス・ハワード、ロビン・ウィリムズ、ウィリアム・サドラー
監督：カースティン・シェリダン 『イン･アメリカ／三つの小さな願い事』脚本
脚本：ニック・キャッスル、ジェームス・Ｖ・ハート
【ストーリー】
ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン（フレディ・ハイモア）は、生まれつき類い希な音感を持っていた。風の音ですら、彼にとっては音楽なのだ。だが、同じ施設で育つ少年達は変人呼ばわりされ友達などいなかった。彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。11年前、新進チェリストとしてデビューしたばかりのライラ（ケリー・ラッセル）とロック・ミュージシャンのルイス（ジョナサン・リース＝マイアーズ）は運命的な出会いを果たす。互いに想いは一緒だったが、ライラの父によって仲を引き裂かれる。ライラは妊娠していたが、交通事故に遭い、その子を死産したと父に告げられ、音楽を辞めてしまう。彼女を失ったルイスもまた、音楽への情熱を失い自分に息子がいることも知らないまま金融業界へ身を投じていた。ある時ふとしたことから施設を抜け出したエヴァンはマンハッタンに辿り着き、不思議な運命で３人が引き寄せられていくのだった・・・。
この作品、予告編を劇場で観たんですが
結局、タイミングが合わなくて
劇場鑑賞できなかったので
レンタルでたら観よう～と思ってました♪
こんなに素晴らしく
最後までどんでん返しもなく
進んでいっていいのか～～～？？
と、突っ込みたくなる気持ちもありますが・・（汗）
いいんです！！
子供たちと一緒に観ましたので
すごくピュアな気持ちで観れました♪
観終わってから
すごいねぇ～！不思議だけどわかるんだね親子って♪
という娘達の嬉しそうな顔ったら（笑）
そして、ロビン・ウィリアムズ登場のたびに
ああぁぁ、もうダメだよ～～行っちゃ！
とヤキモキする娘達（苦笑）
確かに悪役でしたが
彼は音楽で成功できなかった人なのよねぇ～
で・・・やっぱり！
ジョナサン・リース＝マイアーズ！！
さすがの歌声♪いいですねぇ～
親子だと知らずに会話する二人のシーン
良かったです！！
彼がパパ役をするなんて・・・不思議です！
そして、ライラ役のケリー・ラッセルは
綺麗ですねぇ～♪
なくしたはずの子供が生きている！
それを知った瞬間からの彼女はすごい！
同じように日数を数えていたなんてところは
やっぱり親子なのねぇ～～♪
そこだけで気づいて欲しかったけれど・・施設局の方（汗）
ストーリーは、何のヒネリもなく
そこまでうまくいくか！！というくらいでしたが
どの役者さんも好きなので
観てよかった！！
で・・・音楽が良かったのでサントラ欲しいなぁと思いました♪