アサルト13要塞警察 | 映画を観よう

映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪

アサルト13 要塞警察 [DVD]
¥1,393
Amazon.co.jp

アメリカ/フランス 2005年

イーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン、ジョン・レグイザモ、ガブリエル・バーン、マリア・ベロ、ジェフリー”ジャ・ルール”・アトキンス、ドレア・ド・マッテオ、ブライアン・デネヒー


監督:ジャン=フランソワ・リシェ

脚本:ジェームズ・デモナコ


【ストーリー】

激しい雪が降り続くデトロイトの大晦日。ローニック巡査部長(イーサン・ホーク)は、ベテラン警官のジャスパー(ブライアン・デネヒー)と警察秘書のアイリス(ドレア・ド・マッテオ)とこの日で閉鎖となる13分署で静かに年を越そうとしていた。そこに、嵐の為に護送中の凶悪犯たちを受け入れて欲しいとの連絡が入る。一時監禁するとはいっても、手が足りないと不安を感じたローニックだったが、吹雪は強くなるばかりで断ることも出来ず、受け入れる。そこには、大きな裏組織のボスのビショップ(ローレンス・フィッシュバーン)も居た。しばらくは静かだった13分署だったが、ローニックの予想通り、何者かが署内への侵入を図る。最初の侵入者をなんとかそれを阻止したものの、いつしか署は武装した男たちに包囲され、外部との連絡も完全に絶たれた状態となってしまうのだった・・・。



いっぱいになっているHDDを整理しようと

以前録ったままになっていたこの作品を観ました!


録画したのは・・好きな役者さんが出ているから~

この作品の場合、主役はイーサン・ホークなので

彼を目当てにするべきなのでしょうが・・

私の好みはガブリエル・バーン!!


でも、あらら・・悪いおじさんでしたね~(汗)


最初の登場では、おおっ!カッコイイ役か・・と思ったのですが

いや~、こんな感じの役もお似合いです


物語は、嵐の中に凶悪犯たちと一緒に

閉じ込められた警官と

なぜか彼らを狙う謎の武装軍団との戦い


ストーリーはわかりやすく

すぐに誰が何のために襲ってきたのか

わかりましたが・・・


それにしても、こんな少人数を相手に

そこまでやるか~~~?と思うほどの武装軍団


敵か味方か?

ちょっとした心理戦も加えながら

ローニックとビショップの不思議な信頼関係と

セクシーな秘書の活躍もあって解決!


まさか、まさかの人が・・・というところは

私もビックリしました

こういう作品の場合、絶対この手の人がいるんですが

最初のちょっと疑って、大丈夫そうだ~と思ったんですが

ここはうまく騙されてしまいました!


ジョン・カーペンター監督の作品「要塞警察」の

リメイクということで、オリジナルを調べてみたら

ちょっと敵の設定が違うようです