- 幸せの1ページ
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アメリカ 2008年
アビゲイル・ブレスリン、ジョディ・フォスター、ジェラルド・バトラー、アンソニー・シムコー、クリストファー・ベイカー、マイケル・カーマン、マディス・ジョイス
監督・脚本:マーク・レヴィン
脚本:ジェニファー・フラケット、ポーラ・メイザー、ジョセフ・クォン
原作:ウェンディ・オルー「秘密の島のニム」
【ストーリー】
ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラ・ローバー(ジョディ・フォスター)は、極度の潔癖症で引きこもり。電話にも出ない彼女の唯一の話し相手は、自分の生み出した小説の主人公アレックス・ローバー(ジェラルド・バトラー)ただ一人。ある日ネット上で新作のネタ探しをしていた彼女は、孤島に住む海洋生物学者ジャック(ジェラルド・バトラー二役)の記事に興味を持ち、メールで連絡を取ることにする。そのジャックと娘の少女ニム(アビゲイル・ブレスリン)は、南の無人島で豊かな自然と動物たちに囲まれながら楽しく暮らしていた。ある日、海洋調査で海に出るジャック、カメの卵が気になるニムは一人で島に残る。ところが島を襲った嵐のために、二日後に戻るはずの父とは連絡が取れなり、海賊船が島に上陸するという・・・さらに足に怪我をしたニムは憧れのヒーロー、アレックスに島に来て欲しい!と助けを求めるのだったが娘達と一緒に観ました!!
こういう作品は楽しむのが一番
予想通り、娘達はすぐに引きこまれ
画面に釘付け!!
ニムの可愛らしさと
島を守るための逞しさに
「すごいねぇ~」
「あぶない!」
といいながら、賑やかに鑑賞しました!!
私はというと・・・
ジョディ・フォスターのコメディな演技に
こういう役も面白いかも!と
いつものシリアスな彼女とは違う表情に
プッと噴き出したりして!
そして・・・やはりジェラルド・バトラーは
髭面が似合う~~~♪と
一人でウキウキしていました(笑)
パパ役の壊れた船を直そうと
一人奮闘する姿もよかったですが~
原作が児童書ということで
ストーリーはわかりやすく
親子で楽しめる作品!
動物達の演技も見事♪
ペリカンのガリレオに感心!!
安心して観られるハッピーエンドに
娘達も大満足でした♪